がもがもミシュガット

この世の全ての物を独断と偏見で適当に採点する!


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めちゃくちゃ市 (伊東温泉)
公式HP→こちら

 多くの観光地がそうなんだけど、1月中下旬〜2月いっぱいくらいまで、閑散期に入る。温泉という強みを持つ伊豆一帯も、その例外ではない。そこで、なんとかして、この時期に人を呼び込もうとする訳だ。そこで無理矢理なイベントを作ってでも、客を呼び込みたいと考える。…と、まぁ、随分な前フリだけど、今回で15回目という歴史の浅さと、この時期、そして、かなり投げやりなイベント名(笑)を考えると、おそらくそんなところだろう。

 そんな訳で、1月の第4土曜、日曜(だと思う)に伊東温泉で開催されるのが、この「めちゃくちゃ市」である。他に思いつかなかったのか…という気もしないでもないが、この自暴自棄な「めちゃくちゃ」という言葉と「市」というのがくっつくと、なんとなく期待感を抱かせるから不思議(^_^;)。

 この2日間に渡って開催されるイベントは、正直言って、よくあるタイプの地域まつりである。場所は地域の公園、テントを並べて物販をしながら、小さいステージで進行と、ちょっとしたアトラクションを用意する。他の地域まつりと違う点があるとすれば、干物開き日本一決定戦だろう。簡単に説明すると、20名近い選手が、生の魚を干物として乾かす形に開く早さを競うというもの。口で説明すると面白くないんだけど、これが割と面白い。とにかく早いんだよね。開くのが。思わず「すげぇ〜」と口から漏れるくらい。ちなみに、日本一と言っているけど、おそらく伊東温泉の人たちだけで、ほぼやってるので、あしからず(^_^;)。

 それから、もう一つは「めちゃくちゃオークション」である。名前のとおり、オークションなのだが、出てくるのが地域の特産品だ。そんなものをオークションしたって仕方がねーだろ…と思うかもしれないが、出てくるものが凄い。例えば、巨大なイカの干物(普通は、その種類のイカでは作らないらしい)とか、寒ブリの干物(もちろん、これも干物に通常しない)、巨大な金目鯛の干物など、とにかくデカい。例えば、寒ブリなんかは、物販ブースで1万5千円で売られていたりする訳だが、これが1万円くらいで競り落とされていた。お得と言えば、お得かもしれないけど、通常のアジの干物の100人前くらいの重さがあるそうで(苦笑)。どうやって食うんだろうか…(^_^;)。干物以外もあるんだけどね、やっぱり目玉は、この巨大干物かと。

 伊東と言えば、やはり上記のとおり、干物が売り物なので、当日の物販ブースでの干物は、かなり安い。冷凍ものではあったが、金目鯛の干物が3枚1000円とか、秋刀魚の丸干しが10本500円とか「めちゃくちゃ」とは言わないまでも、かなりお得に購入できる。しかも、その物販ブースの前では、勝手に焼いて、勝手に食べる試食コーナーがあり(笑)、常時、干物をむさぼる人々で賑わっている。干物だけではなく、通常、安くなることはあまり無い、お土産系のお菓子類も値引きされているケースがあるので、お土産の購入を考えているのであれば、寄るに値するイベントである。

 海鮮でダシを取ったワカメ汁や、おしるこ等の無料サービス、伊東温泉に、その週の金、土に宿泊した人には干物のお土産も出るという大判振る舞いで、わりと力を入れている感じはする。我々は、みかんや、イチゴ、干物を購入したが、自宅に帰ってからスーパーで商品の価格を見ると、かなりお得だったんだなぁ…という感じがした。干物は、前述のとおり冷凍なので物によっては味が落ちているものもあったけどね。それがイヤな人は、サテライト会場となっている朝市(徒歩5分くらい)で干物を買うと良いだろう。こちらは、天日に干しているものを、そのまま購入することが出来る。

 もちろん、金目鯛のあら汁や、サザエの壺焼き、フランクフルトや、富士宮焼そば、お魚コロッケなど、定番ものから珍しいものまで、いくつか食べ物があるので、ここで軽食を取って、お昼を済ますことも出来るだろう。そんな訳で、評価の方は…

 ★・★・☆(二つ星)

 …ということで。やはり名前の通り「市」ですな。アトラクション面では、かなり弱い感じ。それでも、司会の男性の方は、なかなか頑張っていて、盛り上げてましたけどね。一歩間違うとカラ回りしちゃいそうな空気の中、押したり引いたりの手腕は見事だったかと。まぁ、なんにせよ、基本は特産品市だと思っていただければ。日曜日の午後には品物が少なくなるので、土曜日か日曜日の午前中にどうぞ。

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【2点】 "熱っちぃ地球を冷ますんだっ"2006
公式HP→http://www.morningmusume-bunkasai.com/

 正式名称は「モーニング娘。"熱っちぃ地球を冷ますんだっ"文化祭2006」と書いてある。名称からも分かるとおり「地球温暖化防止」をテーマにしたイベントだ。環境省と、横浜市がバックについて、みなとみらい地区にあるパシフィコ横浜で行われたもの。多分、3年目…なんじゃなかろうか。一昨年が幕張で、去年から横浜…だったような。

 「おいおい、ついにイベントにまで行くようになったか…」と思われているかもしれないが(^_^;)、仕事絡みで入場チケットをもらうことが出来たので行ってきたのである。もちろん、矢口真里が出る…というのが、休日の私を仕事絡みのイベントに動かす原動力になったのは言うまでもないが(笑)。いやー、意外なことに「初・生モーニング娘。」なんですよ、これでも。 

 17日の午前12時前に会場についた訳だが、思っていたより会場周辺は落ち着いていた。入口から中に入ったところの右手が「ハローステージ」で、ここでモーニング娘。を始めとするハロープロジェクトの面々が出演するイベントが行われる。もちろん、撮影禁止。ちょうど、最初の回が終わったところらしく、客の入れ替え最中。ただ、このエリアに入らなくても、柵の後方からステージの視聴は可能だ。そもそも、並んでまでエリアに入りたいとも思わないけどさ。これから並んで、次の回には一番前で見ることが出来るとか、そーゆーのなら頑張ってもいいが、真のファンの方々パワーに叶うはずもない(^_^;)。

 そもそも「ハローステージ」は、モーニング娘。による地球温暖化に警鐘を鳴らす「続・世界温暖化劇」、植樹のために寄付を集める「ともいき木を植えたいオンステージ」、「スケバン刑事ヨーヨーチャレンジ」、「きらりんレボリューション〜月島きらりと踊ろう〜」、「ハロプロエコクイズ」の5つのプログラムが90分で構成されていて、90分の公演後に30分の休憩…という形で、3回転する…というものだ。とりあえず、入れ替えの30分の間に、他のブースを回ってみることにした。

 まぁ、あくまで、モー娘。のステージは、1つのエリアに過ぎない。他にはフードコートに、関係企業の出展ブース、子ども向けのファミリーステージなどがある。フードコートには、各地の名産品や、駅弁大会…みたいなものも開かれていたが、食事になるようなものは、軒並み売れ切れ。しかも、食事用の机とかはモーオタの皆様が占領中。食い終わったら、どけよ!…と思わないでもないが、もう、ここで食事をする気をすっかりと失ってしまったので、どうでもいい感じ。とりあえず「モー娘シュークリーム」…というのを売っていたので、食べてみた。1個300円。マズい。まぁ、保存状態が悪いからかもしれないが、シューがマズすぎる。こんなところで、期待を持っても仕方がないということか。

 次に出展ブース。つまらない。もっと、ダイレクトに環境について訴えても良かったのではないか。そもそもモ娘。の文化祭だというので仕方がないが、各ブースで放映しているモ娘。が出ている映像だけは、人だかりが出来ている。いやー、もうなんつーか、凄いです。それから、モ娘の物販ブース。これも凄い。何時間も並ぶそうな。みんな、我慢強いよ…。きっと、数年前のTDRでの私も、そう思われていたのだろうが(笑)。

 …え〜、結論から言うと見るべきところはない。パンフレットに小池環境大臣からのメッセージが載っていなかったら、本当になんのイベントだか分からない感じ。どこから、どう金が出ているのか分からないが、こんなんでいいのかねぇ…。

 それはさておき、ハローステージである。柵の後ろに陣取り、眺める。まずは「続・地球温暖化劇」から。モー娘。のメンバーは指の第一関節分くらいの大きさでしか見えない。…が、足は細い。いやー、やっぱり芸能人って、足細いよね〜。特に新垣の足は、びっくりするくらい細かった。うんうん、これぞ商品価値ってヤツだよね。演技には、特に触れまい(苦笑)。「ともいき」…とくに触れる要素もなく(^-^;)、「スケバン刑事」は石川梨華が美勇伝を引き連れて、松浦亜弥主演の映画を宣伝。ヨーヨーの見本演技をやったけど、これはなかなか上手だった。頑張ったんだねぇ…という感じ。

 そして「きらりんレボリューション」である。これが凄かった。テレビ東京系のアニメで、主人公の声を久住小春があているらしく、主題歌も初ソロで歌っているということらしい。それを1曲歌うだけ…というコーナーなんだが、これがどこから人が湧いてきたのか、今までのコーナーより集まっている人間が膨張。だからと言って、アニメを見ている女の子やお母さんが増えている訳ではない。単純にモーオタらしき人々の人数が膨張しているのだ。曲が始まると、まさに乱舞。モーオタたちが踊りまくっている。…怖い。さすがに引く。いや、でも、これこそ、正しいファンの形なんだろう…。……たぶん。久住小春ちゃんは、今まであまりちゃんと見たことが無かったけど、可愛らしいお嬢さんだった。即中央の即戦力と言われているだけある。

 最後がエコロジーに関するクイズ。ハロプロの若手のお嬢ちゃんたちも参加。…ひどい。びっくりするほどバカだ。っつうか、石川梨華と道重さゆみは、まがりなりにも「エコモニ」なんていうマスコットキャラクター的なものをやらされているのに「冬の省エネルギーのための服装は?」の質問に誰も答えられないのだ(苦笑)。出た答えは「ホットビズ」「sunnorビズ(辻ちゃん)」。「ホット」は「クール」の反対…という考え方なのだろうが。「sunnorに至っては…(笑)」ちなみに意図としては「snow」(^-^;)。こんな人々にエコロジーに関して説かれたくはない…よな。仕込みでもいいから、少しは答えられるようにしておけばいいのに…。ちなみに、矢口は全体の司会だった。可愛かった(笑)。

 えーと、私は自分自身がオタクなので、オタクな方々を差別する気は無いんだけど…モーオタの方々は、ヤバい。なんつーのか、どこからこんな人間万博のように色んな種類の人間が湧いて出てくるのか…。少なくとも、普通に生活していて見たこともないような人々が多すぎる。いや、もちろん普通の人たちもいるんだけど、普通の人間界における比率と違うのだ。怖くて行けないよ…モー娘。のコンサート<行くなよ(笑)。

 最後にちょっとだけ真面目な話をしておくと、この手のイベントを行うのに、なぜ、この季節にやるのか。やるなら夏前の梅雨の時期か、11月下旬…の電気消費量が上がる時期にやるのがスジだろう。まぁ、夏前にやったら、凄い悪臭が立ちこめそうだけどな。文化祭というなら、文化の日前後に、空調無しでやればいいのに。もう少し軸をしっかりして、やっていただきたいよね。少なくともモーオタの皆様が、あれで環境を学んで帰るとは、とても思えないよ…。

gamou [ [ エンタ ] 祭・イベント ] -
【5点】 みなみの桜と菜の花祭
公式HP→こちら

 河津桜の祭と言うと、当然「河津桜まつり」なのであるが、南伊豆町でも同時期に祭が開催されている。それがこの祭だ。南伊豆町の青野川沿いで開催されているのだが、「河津桜まつり」より菜の花が強調されている名前のとおり、青野川沿いには整備された菜の花畑が広がっている。河津でも菜の花が無い訳じゃないんだけど、こちらは全面にそれを押し出しているということなのだろう。

 実は、我々がこの祭を訪ねた時は、ちょっと時間が遅かったこともあり、もう会場の露店は閉められていた(^_^;)。「河津桜まつり」とは違い、露店は川沿いの2カ所の会場で10件くらいずつ立っているみたい。河津と比べてしまうと、かなり小規模に感じてしまう。それとは別に馬車(有料)とウォークラリーなんかもやっていて、こちらの方は、いわゆる町のイベントっぽいつくりだ。    

 さて、一方、肝心の桜と菜の花なのであるが、やはり規模では河津には及ばない。しかしながら、等間隔に桜が植えられており、川の土手沿いには菜の花が咲き乱れている。その桃色と黄色のコントラストは見事で、やや人工的な美しさと言えないことはないんだけど、良く言えば綺麗に整備されているが故の美しさみたいなものを感じることが出来る。

 ただし、その規模の差以上に祭に来場する人の規模に差があるため(^_^;)、桜をゆっくりと見学することが出来るのは間違いない。夜のライトアップも、河津のライトアップに比べると、「お祭り」という感じではなく、どこか幻想的な雰囲気を醸し出している。露店とかもやってないしね。夜は。やっぱり、ちょっと物寂しさがあるのは否めないんだよね…。

祭の中で見物する対象物が湯西川の灯籠のように人工的なものではなく、自然の樹木なので「祭」としての評価は人が作り出したものだったり、賑わいだったり…と考えると、点数は低くつけざるを得ない。でも、単純に「花を見る」ということだけであれば、こちらの方に軍配を上げる人も多いかもしれない。この辺、評価としては難しいところなんだけどね。雰囲気の好みもあるだろうし。

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【8点】 河津桜まつり
公式HP→こちら

 2月中旬頃から咲く早咲きの桜として有名な伊豆の桜が「河津桜」である。ソメイヨシノに比べると花が大きく、色が濃い。1ヶ月近く咲くので、お祭りをやるにはうってつけ…という訳で、開催されているのが「河津桜まつり」である。例年、2月の上旬から3月の上旬にかけて行われるようだ。私は、たまたま2年連続で、この河津桜まつりに行ったのであるが、やはり満開期に行った今年の方が混雑していたのではないだろうか。 

 名前のとおり東伊豆の「河津町」で行われている祭で、伊豆急の「河津」駅が最寄りにあるが、やはり車で来る人も多く、駐車場探しには苦労させられる。もちろん、河津町の方も臨時の駐車場をかなり用意しているんだけど、ピーク期には追いつかない状態だ。ピーク期に行くのであれば(満開期の土日とかね)、朝早く行って駐車場を確保しなくてはいけないだろう。

 さて「まつり」という名前を冠してはいるが、「メイン会場」というものが特に存在しない…ように思う。この河津桜は、河津の海水浴場近くに注ぎ込む川沿いに3kmに渡って植えられている訳なんだけど、その片岸(伊東側)の道路沿いに露店が立ち並んでいる。言ってしまうと、それだけのお祭りである(^_^;)。ただ、距離が距離なだけに、その露店の数が半端ではない上、いわゆるテキ屋系の露店ではなく、地元商店を中心とした露店(…だと思う)なため、価格が全般的に良心的だ。そのため、どこか露店の雰囲気もアットホームだ。

 桜は桜で見応えがあるし、ブルーシートを広げて花見…というようなスペースも無いため、人が多くても上野のような薄汚さはない。露店の他にも、毎年猿回しなどが来ているようで、楽しめるのではないだろうか。川沿いの桜を見ながら歩いているだけで、かなりの距離を歩くのは覚悟した方がいい。途中に足湯コーナーがあるんだけど、行列になっていたりして、ピーク時には使えるようなものでもない(^_^;)。

 それでも、数多い露店の食べ物に目移りしながら、桜を眺めるのは楽しい。花があり、人が来るから、店がでて、それが祭になる。非常にシンプルな思想による祭だ。個人的には、一生懸命メイン会場で売れない演歌歌手を呼んだり、つまらない芸人を呼んだり、意味不明な地元民のカラオケ大会を聞かされたり…などというよりは、よほどいいんじゃないかと思う。夜は桜をライトアップする(露店は海に近い一部のものがやっている)ので、これもまた美しい。

 シンプルながら、楽しい祭なんじゃないかな。花と食べ物に興味がなくて、アクティブなイベントを求めている人には、全然向かないけどね(^_^;)。

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【7点】 光輝く氷のぼんぼりとかまくら祭
 昨年の夏に湯西川に行って、とても気に入ってしまったため、今回は冬のイベントに合わせて行ってきたのだ。それが、このイベントである。地元の人に聞くと、やはり、この時期が一番混雑するらしく、特に2月の中旬以降は混雑が一段と増すらしい。とは言え、これもまた湯西川らしい、なんとも静かで美しいながらも、こじんまりとしたイベントだ。「光輝く氷のぼんぼり」と「かまくら」は、基本的に分離しており、それぞれのメイン会場も違う。言うまでもなく「ぼんぼり」は夜がメインであり、「かまくら」は昼がメインと、時間帯も分けられている。

 さて、まずお昼の「かまくら」の方のイベントであるが、湯西川の温泉街の一画にある空き地に十数個のかまくらが建てられている。上のリンクからPDFファイルを見てもらえれば分かるけど、単純な半球系のかまくらではなく、円筒形の上に半球の屋根が乗ったような形になっていて、かなり大きなものである。中も大人が立っても十分なくらいの高さがあるものだ。展示用にいくつかあるものの他は、基本的にバーベキュー(1人前1300円で、2人前から)を楽しむためのかまくらになっている。

 このバーベキュー、かなりの人気で、土日については予約でかなり埋まっているみたいなので、行くことが決まっていれば、あらかじめ予約をした方がいいかもしれない。正直、バーベキューそのものは美味しいとは言えないけど(^_^;)、その雰囲気は楽しい。ただ一日中、中でバーベキューをやっているせいなのか、天井部分が溶けてきてしまっていて、しずくがポタポタと落ちてきてしまいかなり閉口した。まぁ、衛生面とかも気になるところではあるが、どちらかというと、しずくがバーベキューの上や、タレの入った取り皿に落ちた時に、ビシャッとはねるので、衣服が汚れるんだよねぇ…。これは、ちょっと問題があるのでは…。

 それから、非常になだらかなソリ用のコース…と言っても10mくらいのもんだけど…と、国土交通省のPRブース、そして2件の飲食販売ブースで全てだ(^_^;)。正直、かまくらの中でバーベキューをしなければ、ほとんど何をしていいのか分からないくらいだけど、そこは飲食ブースで地元の人と話をしながら、飲み食いするのもいい。甘酒は無料なので「甘酒ください」と言えば、渡してもらえる。全般的に、そんなに値段は高くなく、けんちん汁や、焼き鳥の串などを食べたが、なかなか美味しかった。地元らしいものとして、鹿の串焼き(700円)が販売されているが、これは話のタネ…と言ったところか。基本的には、刺身で食った方が美味いかな、鹿は。

 次は夜の「氷のぼんぼり」なんだけど、実は土休日しか開催されていない。なので平日行っても見ることはできないので、注意が必要だ。この「氷のぼんぼり」なんだけど、実際には「ミニかまくら」であり、バケツに雪を詰めて形をつくり、蝋燭を奥スペースを雪をくり抜いて作り、そのくり抜いた雪をイベントの大きなかまくらと同様に、上に丸く盛りつけてつくられている(金曜日に作製風景を眺めていたのだ)。メインの会場は、湯西川沿いの平家集落部分と、温泉街から道沿いに1キロほど西に向かった河原だけど、温泉街のホテルやお店が、軒先にいくつか作っていたりするみたい。夏の竹ぼんぼり同様に、素朴な灯火の美しさを感じることが出来る。

 とは言え、やはりメイン会場、とくに西の方の河原の会場は圧巻だ。大きなホテルなどからは、バスが出たりするみたいだけど、基本的には、ただただ雪の中を歩くのみ。街灯も不十分だし、間の道は結構暗くて怖いんだけど、頑張るしかない(^_^;)。それでも、それだけする価値が十分ある美しい景色が、その河原には広がっている。千個以上つくられたミニかまくらに灯された明かりは、圧巻だ。ボケーッと長時間眺めていたくなるような美しさだ。この会場でも、無料の甘酒などを配っていて、地元の人たちが笑顔で迎えてくれる。ほんとうに、それだけの会場なんだけど、地元の人の優しさと、ぼんぼりの灯りで暖かくなれるイベントだ。

 正直なところ、メインのイベント会場は、何かアトラクション的なことがある訳ではないので、食べ物に興味がなければ、特に楽しい場所ではない。バーベキューも一回やれば満たされるだろう。リピーターとして訪れるほどのイベントではないと思うけど、夜の美しさは格別。このイベントのために毎年訪れるというのは微妙なところだけど、どうせ冬の秘湯湯西川の温泉を楽しむなら、この時期に合わせて…というのは分かる感じがするね。本当に湯西川らしいイベントだね。

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【7点】 鶴見川いかだフェスティバル
公式HP→こちら 

 「鶴見川」と聞くと「汚い」「臭い」…というイメージがあると思う。国土交通省が発表する河川の汚染度調査でも、大概ワースト3に入っているくらいだし。まぁ、実際には「一級河川」でのワースト3なので、それ以下の河川なんかを考えれば、他にも汚い川はたくさんあるんだけど、まぁ、だからと言って汚くない…とは、とても言い難い。そんな中で、発泡スチロール製の「いかだ」に乗ってレースやコンテストをする…というのが、この「鶴見川いかだフェスティバル」である。

 まぁ、聞いただけでも正気の沙汰ではない…と思われるかと思うが、すでにこのフェスティバルも今年で18回目らしい。コンテストとレースに分かれていて、コンテスト部門は、造形、材質ともに自由。パフォーマンスと、いかだの造形を競うものだ。一方、レースの方は、レギュレーションが細かく指示されており、基本形は30×25×90cmの発泡スチロール8本をつなげたもの。見た感じは、いかだ…というよりは、板って感じ。水面に接する部分は削ってたりするので、また印象が違うんだけど。ともかく、そのいかだで400mのコースを下るのである。

 「川を下る」と聞くと楽そうなイメージがあると思うんだけど、実はこの鶴見川いかだフェスティバルが行われる辺りは、東京湾の潮の影響を受けるのだ。つまり、東京湾が満潮に向かう時には、海から水が逆流して入ってくるため、川が下流から上流に向かって流れる…のである。メチャクチャだ(苦笑)。そんな訳で、その年のコンディションによって1着のタイムが数分違ったりすることもあるのがザラ…(^_^;)。その上、風が川上に向かって吹こうものなら、スタートラインから前に進むどころか、後退していく艇もあるくらいなのだ(苦笑)。

 12時過ぎから、川の周辺で町内会などによる模擬店やアトラクションが開催され、1時過ぎくらいからコンテストがスタートするのである。コンテストは、まぁ、なんでしょうか。小学生の参加が多い訳なんだけど、優勝は毎年、小学生。これでは、大人チームの意欲を削ぐんだろうなぁ…。ま、その程度のコンテスト…と言われれば、それまでだが。

 3時近くから、いよいよレースのスタート。今年は、コンディション的には最悪で、中学生対象のジュニアレースや、女性のみのレディースレースなど、逆行続出(苦笑)。いやはや、牧歌的な雰囲気とは裏腹に、やってる人たちはサバイバルである(苦笑)。400mのコースを5分〜15分(笑)でゴールするので、見た目は本当にゆったりしてるんだけどね。終わった後の勝利者インタビューでは、かなりボロボロである。

 ちなみにレースの優勝はタイムで決められるので、ハッキリ言うと、時間ごと(一般レースは2時間くらいの間で3〜4レース行われる)の川のコンディションにかなり大きく左右されるのは間違いない…んだけど、まぁ、出場する方も、そんなことは仕方がない…と思っているのかもしれない。ほのぼのとした競技である。

 コースが400mあるので、観覧場所も400mある訳なんだけど、川沿いの観覧場所には、所狭しとテントが立てられていて、宴会をしながら、レースを見る…というのがスタイル。ほとんどが、地元の建設会社とか、町内会とか…って感じ。一応、一般人用にゴール付近の階段状の河川敷が開放されていて、テントが無い人たちは、そこで日傘なんかを差しながら見たりする。ちなみに、一応、そのゴール付近の場所がメイン会場なので、競技の合間にある吹奏楽のステージなどのアトラクションは、ここに居ないと見ることは出来ない。

 ま、そんなフェスティバルなんだけど、実は混雑するのは、午後5時を過ぎ、レースも終わろうかという時間からなのだ。実は、小規模ながら「鶴見川花火大会」という名称で、花火の打ち上げがあるから。もちろん、フェスティバルの一環なんだけど、やっぱり多くの人は、花火だけ駆け付ける訳で。実は、私がこのフェスティバルを見るのは7回目で、3年前から河川敷にテントを立てるようになった。いや〜、これ立てるのとか、片づけるのとか大変なんだけど、楽しい。昼から、グダグダとビールを飲み、いかだにヤジを飛ばして、夜には花火を間近で見るのだ…。これは、昼からフェスを見ている人の特権である。

 基本的には、非常にローカルなお祭りではあるんだけど、変てこりんな魅力がある祭である。いかだ競技の祭は、いくつかあれど、こんなに過酷で、不健康なものは、きっと無いはずだ(笑)。ま、周辺在住の方で、行ったことの無い人は、一度くらい見ておくと面白いかもしれないね。…そんな訳で、こんな点数で。

 ちなみに開催については、基本的に8月最終日曜の「1週前」の日曜日である(最終週を予備日に設定するため)。興味を持たれた方は、来年行ってみていただきたい。

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【7点】 竹の宵まつり
栗山村観光協会HP→こちら
 ※リンク先の少しスクロールしたところに「竹の宵まつり」の情報があります。

 湯西川では、6月に行われる「平家大祭」と、冬の「かまくら祭」が有名らしいんだけど、7月にも、この「竹の宵まつり」が開催されている。風情ある湯西川温泉街で七夕をロマン化した…という説明が成されているんだけど、ロマン化って何?(^_^;)。

 上記、観光協会のリンク先から、少し下にスクロールさせると、今年の「竹の宵まつり」の広報がされているので、雰囲気を分かって貰えると思うけど、湯西川温泉街のホテルや店などが個々に、いわゆる七夕飾りに電飾をつけ、さらに竹灯籠を灯して、通りをライトアップする…というもの。

 8時頃に通りに出たのだが、「まつり」という雰囲気ではなく、非常に静かな雰囲気。湯西川にあるホテルや旅館から、フラリと出てきた人たちが静かに温泉街を歩いているだけだ。その温泉街も、特に食事処やみやげ屋が開いている訳でもなく(^_^;)、酒屋が2軒開いているだけだった。

 メイン会場は、村役場辺りで、かなり豪華なライトアップがされていて美しい。でもね、それぞれのお店や旅館などがやっているライトアップが続いている景色も、素朴な感じがして、静かな夜の湯西川温泉街にあっていると思う。店とかが、必要以上に商売っけを出すこともなく、だからと言って観光客を無視する訳でもなく、おもてなしをしてくれているような感覚がいい。金曜日の夜だったので、土曜日の夜とかになると、また違って活気が出たりするのかもしれないけどね。

 フラリと出て一通り眺めて、また宿に戻る…って感じだと、30分もあれば十分だと思う。「まつり」ってイメージをしていると違うと思うんだけど、イベントとしては静かな夏の夜を過ごせる貴重なものかもしれないね。

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【3点】 河口湖ハーブフェスタ
富士河口湖観光サイト→http://www.fujisan.ne.jp/
河口湖ハーブフェスタ2005への直リンク→こちら

 富士河口湖町観光課がバックにつく実行委員会主催によるフェスティバルである。八木崎公園をメイン会場とした河口湖畔の広域イベントだ。まず、そもそもの疑問としては、なぜ「ハーブフェスタ」なのかが分からない。どう見ても「ラベンダーフェスタ」にしか見えないし。なにゆえ「ハーブ」という冠をつけたのかが疑問。「ラベンダーフェスタ」の方が、イメージもハッキリすると思うし、客へのアピール効果も高いと思うんだけどね。何かシガラミがあるのか…微妙に役所主導っぽい感じ(^_^;)。

 メイン会場の八木崎公園に行ったのだが、メインテント、地域物販テントに分かれている。メインテントにはステージがあり、微妙な歌手が歌っていた。あのテントに、あれだけのエリアを設けてやることなのか疑問。河口湖畔とか、ハーブとか聞くと、もっとオシャレなイメージがあると思うんだけどさ。どーしても、あーなっちゃうのかな〜、役所主導だと…って感じ。あんなのやるくらいなら、それこそ、様々なハーブを飾った方が、よほどマシ。

 食い物も酷い。ハーブフェスタ…というからには、それなりのハーブ料理が食べられたりするのかな…とか思うじゃないですか。論外なチキンとポテトがあるだけでしたよ(^_^;)。ラベンダーソフトクリームは、メインテント近くのものはマズいし。ただし、ミューズ館とやらの近くにあったソフトクリームは濃厚で美味しかったし、香りも良かったけどね。こっちは常設らしいから、イベント期間以外でもやってるし、オススメ。

 さて、肝心のラベンダーだけど、綺麗なのは間違いない。でも、曇天の日に行ったせいもあるのかもしれないけど、水辺特有のじゃっかん生臭いような香りのせいか、ラベンダーの香りが弱い気がした。以前いった高原のラベンダーは、すごい良い香りがした記憶があるんだけどね。ま、でも、そこのラベンダーは入園料もとっていたし、湖や富士山との一体の景色もあると思うので、好き好きかな。

 客はかなり来ているようで、そこそこ混雑はしているんだけど、どーもねぇ。わざわざ来るほどではない…という気がする。箱庭ガーデニングコンテスト…というのをやっていて、それは良かったんだけど、わざわざ…というほどの吸引力を持つ物ではないと思う。簡単なマイナーチェンジで、グッと良くなる可能性を秘めている…とは思うんだけど、とにかくヤル気が感じられない。期間も長いし、ダレちゃうのかなぁ…。非常に河口湖町にマイナスイメージを持ったよ。私としては。少なくとも、メイン会場には、もう行かないね。点数はメイン会場の点数ということで、よろしく。

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