がもがもミシュガット

この世の全ての物を独断と偏見で適当に採点する!


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魅惑のチキルーム −アロハ・エ・コモ・マイ!−
スティッチハワイアンCD
 「ここはチキチキチキチキチキールーム!」という楽曲で有名だった「魅惑のチキルーム」も、今回で2回目のリニューアル。前作とも言うべき「魅惑のチキルーム −ゲット・ザ・フィーバー−」は、1999年10月にリニューアルされたもので、おおよそ9年ぶりのリニューアル。現在、ディズニーキャラクターの中でも非常に人気が高いスティッチを迎えて、2008年の夏休みから大きく様変わりしたアトラクションと言えるだろう。

 前回のリニューアル時には、ヒップホップやポップスなどが取り入れられたが、今回はスティッチを迎え入れたこともあり、ポリネシアン音楽や、ハワイアンに回帰しているのが特徴。主役格となる4羽の鳥の名前も、ポリネシアン風(?)に変更されており、これは1作目でもなしえなかったことだ(ピエールとか、そーゆー名前だったと思う)。

 ただ非常に残念なのが、プレショーが無くなってしまったことだろう。チキルームに入場する前に待たされる溶岩で出来たようなベンチがある、あのエリアでのショーである。名前は変われど、初作、前作ともども、2羽の鳥が掛け合い(前作はラップで掛け合い)を行うもので、待たされている時間も楽しかったんだけどね。ショーの時間が大幅に短縮されていることから、待ち時間が気にならないと考えたのか、プレショーの動きを変更させるのが難しくなったのか。どちらにせよ、プレショーが無くなったのは寂しい変更点と言えるだろう。

 前述のとおりショーの時間が大幅に短くなった(13分→8分)のは、チキの眠りを起こすより先に、客の方が寝てしまうという現状に照らし合わせてのもの…なのかどうかは知らないが(^_^;)。結果として、おそらく「魅惑のチキルーム」のオープン以来最大の混雑になっているであろう、スティッチを迎えての今回のリニューアル。回転が早くなるということにおいては、正解なのかもしれない。

 さて、肝心の内容だが、ショーの中盤からスティッチが登場するんだけど、出来上がったばかりということもあってか、スティッチの登場に歓声がわいていた。あらためて、スティッチの人気を感じるね。間違いなく、今回のリニューアルで最も力を入れているスティッチの動きは、さすがに最新…というものに仕上がっている。スティッチファンには、素晴らしいショーとなっているに違いない。であるからこそ、もう少し長くても良かった…と感じる人も居るだろう。

 スティッチを見る場合に、どこの席がいいのか…ということについては、以前のショーと同様に特に気にしなくていいと思う。スティッチは中央部分(以前は泉があった部分)に陣取り、動きながら回転するので、どちらか一方を向きっぱなしということは無い。まぁ、またスティッチファンの方が見たら「絶対ココ!」ってのがあるのかもしれないが、普通の人が見る分には気にならないと思う(^_^;)。

 個人的には、冒頭にも書いた「ここはチキチキ…」の歌が、今作から完全に姿を消してしまったことには、寂しさを覚えるなぁ。あの歌、好きだったんだけどね。スティッチの明るいハワイアンの歌も悪くはないんだけど。そんな訳で、評価の方は…

 ★・★・☆(二つ星)

 …ということで。ディズニーパークとしては、当然かつ正統なリニューアルだという思いはある。スティッチの動きも可愛らしいし、魅力的なアトラクションとなっているからだ。…しかし、オールドファンの戯言としては、「魅惑のチキルーム」という名前を冠するからには、少しは昔の面影を残して欲しかったというのもあるんだよね。それがショー時間短縮によるボリューム感の欠如と一緒に襲ってくるんだよなー。そんな訳で、この点数で。多くの子どもさんには、歓迎すべきリニューアルであることは間違いないですよ。何度も言うようですが。


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バズ・ライトイヤーのアストロブラスター (TDL)
 2004年の4月15日にオープンしたアトラクションで、現在のところ東京ディズニーランドにおける最新アトラクションということになるのだろうか(リニューアル除く)。「トイストーリー」の人気キャラクターであるバズ・ライトイヤーの物語をベースにした光線銃によるシューティングタイプのアトラクションで、新しいアトラクション、人気のバズ…ということもあり、オープン以降、継続して人気が高い。

 このタイプのアトラクションは、ディズニーランドよりも以前に、ゲーム会社のテーマパークが取り入れていたんだよね。有名なところではナムコワンダーエッグの「ドルアーガの塔」が、このタイプと言える。すでにワンダーエッグは無いけど、池袋のナンジャタウンでも、この光線銃タイプのアトラクションはあったはず。ゲーム的だもんね。ちなみに、前述のドルアーガの塔では、ある一定の得点をあげると、最後に大ボス「ドルアーガ」と対峙することになり、それを倒すと真のクリアになる…という3段構えのものだった。これは、単純に得点を競うだけのものだけど。

 ライドは最大3人乗りで、2つの光線銃と1つのコントロールレバーがある。コントロールレバーは、ライドの回転を制御するもので、これでライドを回転させることにより、光線銃の標的に対して正面を取るようにする。3人乗りの際は、これを一人ずつで分担する訳だけど、2人や1人の場合は、誰かが両方操作する形だ。慣れないと、これが難しかったりする。

 それで標的を狙って得点を重ねていくのだが、アトラクションの正規の説明通りやっていたら、どうひっくり返っても最高レベルの得点など取ることは出来ない。1度でもやったことがある方なら「あの最高レベル(レベル7)の点数って、どうやってとるんだろう…?」って疑問に思うよね、普通(^_^;)。一般的な攻略法としては、とにかく高得点の的だけ狙う…ということと、一度当てた的に何度も当てることの2点だけど。これを忠実に守ってるうちは、いいとこレベル3〜4くらい…だと思う。

 ところが、なんか適当に撃っていた隣の仲間が、何故かン十万点取っていたりするってこともある。これは、説明に無い、超高得点の的の存在を示している訳だ。20万点の標的の存在なども言われているけど、標的と分かるような標的ではなかったりするらしいので、メチャクチャに撃ってる人間が、たまたま当てることもある…というカラクリみたい。要は、子どもがメチャクチャに撃っていても、突然高得点なんかが出て、大喜びってこともある訳で、ディズニーらしい仕掛けと言えば、そんな感じ。ちなみに私は、一番最初に遊んだ時に、いきなりン十万点が出たけど、その後はパッとしない(笑)。

 さて、アトラクションとしてどうなのか…と言えば、あまりディズニーらしさは無いかもしれない。的ばかり見ていて、アトラクションの造りそのものを楽しむことが出来ないからだ(^_^;)。前述のとおり、高得点を狙うには技術的なものよりも運に近い部分もあり、向上心が湧くタイプでもない。高得点を出したところで、どうということでもないということもある。高得点を叩き出す方法が、ネットでも多く見かけられないのが、ある意味それを物語っているのかもしれない。乗れば、それなりに夢中になって的を撃つんだけどね(笑)。そんな訳で評価の方は…

 ★・★・☆(二つ星)

 …ということで。バズファン以外には、それほどオススメしないかな。前述のとおり、乗れば乗ったで、それなりに楽しいんだけど、あまり後に残らない…というか。やはり「スコア」という概念が、あまりディズニーリゾートにそぐわないと言うところかなぁ。「ビジョナリアム」の跡地という制約がある中で、小さい敷地で楽しませる手法なんだろうけどね。

gamou [ [ T D R ] アトラクション ] comments(0)
タワー・オブ・テラー(TDS)
 ToTなどとも略され、その略文字が口を開けて号泣している顔文字のようにも見える、軌跡のアトラクションだ(^_^;)。ようやく体験することが出来たので、書かせていただこうかと。

 御存知のとおり、「タワー・オブ・テラー」というアトラクションは、ロス、フロリダ、パリ、東京と香港以外のディズニーリゾートに存在するのだが、東京のものと他の3つのものとは、別物と言って良い。他の3つのものは「トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー」であり、SFのTVシリーズとして人気を博した「トワイライトゾーン」をフィーチャーしたものである。これに対して、ディズニーシーのものは完全オリジナルストーリーとなっている点が異なる訳だ。

 何故、一からデコレーション関係の設計を考えなければならない、完全オリジナルストーリーを選択したのか…と言えば、おそらく複合的な理由があるのだろう。まず一つは「トワイライトゾーン」という作品が、日本人に大きく浸透しているものとは言いにも関わらず作品をフィーチャーすると多額の権利料が発生するということ。もう一つは、トワイライトゾーンの設定だと、ホテルが「ハリウッド・タワー・ホテル」ということになり、ニューヨークの設定である東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントと合わない…ということになるということ。もちろん、前者の方が理由としては大きいんだろうけどね。

 そんな訳で、一応、全く知らない方のためにアトラクションの内容を説明しておくと、ニューヨークの廃ホテルを見学するツアーに参加して、そのホテルが廃ホテルになった原因を追体験する…というものだ。技術的な話をすれば、フリーフォールタイプのアトラクションで、何度か上昇と下降を繰り返すものだ。もちろん、このタイプのスリルライドにつきものの、写真撮影もついている。

 実は、私は8年前にフロリダのタワー・オブ・テラーに乗ったことがあるのだが、これが日本にも出来ると聞いた時「トワイライトゾーンって、日本でどうなんだろう」と思っていた(^_^;)。そんなことから、オリジナルストーリーだという話を聞いて賛成だった訳だ。今回、実際に体験してみて、一層その思いを強くしたところ。アトラクションに乗り込む前のプレショーなども良くできていたし、物語の説明も丁寧でわかりやすかったと思う。呪いの偶像である「シリキ・ウトゥンドゥ」も、キモカワイイ系のキャラクターとして人気があるようだし(^_^;)。

 特に細かいバックグラウンドストーリーとして、S.S.コロンビア号の社長と、その娘と、ホテルの元の持ち主であるハイタワー3世の関係性が出ているのが興味深い。元々、東京ディズニーシー自体がオリジナルパークであるので、こういう風にパークの中でのオリジナルストーリーを作っていくことは、パーク全体の深みを増す意味でも良いのではないだろうか。そのうち、ショーとかにも登場して欲しいよね。

 ただし、フリーフォールのアトラクションとしては、フロリダのものより、恐怖感が落ちてる気がするのは…気のせいかな。もちろん、だからと言って、あの内蔵が持ち上がるゾワッとする感覚は普通にあるけどね。もっと、乱暴な上下移動だった気がするんだよなー。まぁ、あの類のアトラクションって、実際に落ちてる時よりも、落ちる直前の煽りの方が恐怖のピークだと思うから、演出面で成功している時点で、大成功だとは思うけどね。そんな訳で評価の方は…

 ★・★・★(三つ星)

 …ということで。ほとんど予備知識を入れずに見に行った(最近、単純に予備知識が無いだけなんだけどさ)のもあって、なかなかドキドキと楽しめましたよ。東京のオリジナルアトラクションとして、恥じることない出来かと。まぁ、最終的にはスリルライドが○か×かって話なんだろうけどさ(^_^;)。

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カリブの海賊(TDL)
 定番の人気アトラクションの一つです。初めてインパークするゲストが、まず入り口近くのカリブの海賊で、「ディズニーオーディオアニマトロニクスの凄さにビビる」のが王道です(笑)。…とは言うものの、最近はリピーターが多 いのもあり、開園当初からあるこのアトラクションは比較的空いています…なんてことを、書いていた訳ですな、昔は(苦笑)。

 さて、そんな開園当初からの長い歴史を持つアトラクションな訳だけど、パイレーツナイトの項目で書かせていただいた通り、ジャック船長人気にあやかって、アトラクション自体がリニューアルされるということになったんだよね。2007年7月20日のイベント開催と同時に公開となったばかりで、私が行った8月初旬でも、朝一番から大行列だった。開園と同時に並んだんだけど、およそ開園10分後くらいの入場で35分待ち。最大で60分くらいの待ち時間だったと思う。いやはや、ジャック船長人気は素晴らしいね。

 もともと回転の良いアトラクションであり、パーク側は、それほど長い間この状態が続くとは考えていないようで、ファストパスの設置はされていなかった。まぁ、ファストパスが入ったら入ったで、スタンバイの待ち時間が異常に長くなるので、これはこれで正解かもしれない。スタンバイラインには、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」にゆかりのある展示に切り替わっていて、予備知識をほとんど持たずに来た私は、大幅にリニューアルされているのではないか…という期待を持ってしまった。 

 まぁ、御存知の方も、そうでない方も、文脈で判断がついてしまったと思うのだけど、それほど大きなリニューアルではなかった(^_^;)。オーディオアニマトロニクスのジャック船長が数体追加され、デイヴィ・ジョーンズと、バルボッサも登場。もちろん、小物類でニヤリとさせられる演出はあるけど(実は、行った時には、まだ「デッドマンチェスト」すら見て無くて、デッドマンズチェストそのものがあったそうなんだけど、見逃してたりしたみたい)、大筋そのものは以前のもののままに近いね。

 もっと呪われた海賊たちを随所に出してくるかな…と思ったんだけど、本当に必要最小限のリニューアルのようで。まぁ、映画制作と上映、アトラクションのリニューアルのタイミングからして、そんなに大規模ではないだろうとは思っていたけど。そんなに簡単なもんじゃないしね、アトラクション作るって。ただ、今後、映画は3部作として後世に残っていく中で、当初のアトラクションからのインスパイア…という部分の記憶が薄れてくると、単純に「映画と全然違う」なんて話になるんだろうね(^_^;)。その時こそ、本格的にリニューアルせざるを得なくなったりするのだろうか。

 そうそう、それから1カ所だけ、新しい技術を取り入れた仕掛けがあるんだけど、かなり効果的だと思う。実際にその技術自体を見たのは愛・地球博だったと思うけど、こーゆーものは使い方次第だよね、本当に。先頭に乗ってる人たちが「えっ?なにっ?なにっ、これ?」と言ってるのが面白かった。仰け反ったりして。仰け反ったところで、ライドは進んでるんだから意味ないのに(笑)。

 そんな訳で評価ですが、

 ★・★・☆ (二つ星)

 …と、いうところで。カリブの海賊というアトラクション自体は、小さい頃から思い入れもあるし、好きなアトラクションだから、変化が少ないからと言ったって、その価値自体は三つ星だけどね。リニューアルに関して、少々、肩すかしを食らった感じがしたので、ちょっと星を下げておいた(^_^;)。冷静に考えれば、分かりそうなもんだったんだけど、何分ブランクが長いので、妙に期待しちゃってた自分が居てねぇ…。<自分自身の責任ともいう。

 でも、やっぱりジャック船長は、一見の価値あり…でございます。ヨーホーッ!


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【5点】 トランジットスチーマーライン(TDS)
 TDSは、中央をメディテレーニアンハーバーで分断されているため、広さそのものは東京ディズニーランドと大して変わらないのに、移動にやたらと時間がかかってしまう。さらにフラットな東京ディズニーランドと比べると、起伏も激しく、高齢者や子どもには厳しい場所とも言えるのだ。

 その辺を考慮して、TDSでは移動手段をアトラクションとして提供することを考えた訳で。一つは、「エレクトリックレールウェイ」、もう一つがこのトランジットスチーマーラインだ。1900年前後にアメリカの北東部で動いていた蒸気船を再現しているもので、実際には蒸気船ではないのは間違いない(^_^;)。

 乗り場は3つあり、一つはメディテレーニアンハーバーの火山に向かって右岸、もう一つは区画としてはアメリカンウォーターフロントのケープコッドになるけど、実質メディテレーニアンハーバーの火山に向かって左岸、最後の一つは最奥地のロストリバーデルタである。

 以前はそれぞれの乗り場からロストリバーデルタを結ぶ形だったんだけど、そもそもケープコッドの乗り場なんて入口から遠いので(^_^;)、移動手段として利用する人は非常に少なかった。そのため、いつの間にかポート内を一周する遊覧航路に変更されていたという珍しい経緯を辿っている。

 つまり、ケープコッドで乗船すると、グルッとパーク内を一周して帰って来ると言うことになる。それぞれの船着き場にも近づくんだけど、途中下車は一切出来ない。水面から各ポートを眺めてみると、また違った発見があるので、グルッと周遊アトラクションにしたのは正解なのだろう。各ポートごとの紹介が船内放送で流れてるし、乗ってみると意外と楽しいんじゃないかな。

 ただし、もう一つの航路は移動手段として生きているので、多少の混乱をもたらしていることも確か。そもそも移動手段としては、エレクトリックレールウェイ同様に、待ち時間を考えると、あまり役に立っていない…というのが現状だ。あまり移動手段として期待することは出来ないだろう。

 また、メディテレーニアンハーバー全域でエンターテイメントが行われている時間帯の前後は、運行が中止される。もちろんその際には、並ぶ前にキャストさんが声をかけてくれますが、無駄足を踏まないためにも、その時間帯はハズして行くのがいいだろう。せっかくなので、明るく景色が良く見えるうちに行きたいところ。夜のメディテレーニアンハーバーとかは雰囲気があるけど、やっぱり明るいうちの方が楽しいんじゃないかな。

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【4点】 ヴェネツィアン・ゴンドラ(TDS)
 イタリアにある水の都ヴェネツィアは、街の中に多くの運河が流れており、現在ほど橋が多く架けられていなかった頃は、ゴンドラが市民の移動手段として活躍していたそうな。現在でこそ、ゴンドラは観光用の遊覧で使用されているだけなんだけど。このヴェネツィアン・ゴンドラは、そんなゴンドラによる運河の旅を再現したアトラクションである。

 動力は2人のゴンドリエによる人力で、カンツォーネなどを歌ってくれたり、橋にまつわる伝承などを話してくれたり…と、本場の雰囲気を再現している感じ。残念ながら、未だにカンツォーネが上手なキャストさんに当たったことがなく、歌声は全般的に微妙なんだけど。ただ、それが無いと10分以上の乗船時間を持て余すのも確かで、アトラクションとしてはどうなんだろうねぇ…(^_^;)。

 純粋な人力らしく、細い運河をすれ違う際に、ぶつかったりすることも、よくある(^_^;)。「どーせレールだろ?」などとタカをくっていると、危険な目に遭うので、手などをボートの外に出すのはやめた方がいい。腕が壁とゴンドラとの間で挟まれても、知らんよ。

 このアトラクション、ゴンドリエは二人と言ったが、前のゴンドリエさんは、ほとんどトーク専門。実質一人の動力だ。ディズニーランドの方にあるジャングルクルーズ同様、このゴンドリエとのコミュニケーションこそが、このアトラクションの醍醐味だ。せっかくなので、楽しくゴンドラでの一時を過ごしたいところ。もちろん、運河から眺めるメディテレーニアンハーバーの眺めも美しいけどね。

 さて、開園してから2002年の4月までは日没までの運行だったんだけど、現在は日没後の運行も行っており、メディテレーニアンハーバーの夜景をゴンドラから眺めることが可能となった。やっぱり、要望が多かったのかな。それから、エンターテイメントがある時間帯は、運休になる。もちろん、天候などによっても運行中止があるので、注意が必要だ。回転が良くないのと、運休が多いのとで、比較的待ち時間の長いアトラクションだ。

 アトラクションとして面白いかどうかはともかく、やはりTDSにおいて象徴的なアトラクションであることも確かだ。とりあえず、明るい時間帯と夜に1度ずつ乗ってみるくらいで、いいんじゃないかな。午前中の早い時間帯は比較的空いてるけど、30分〜1時間程度の待ち時間が目安かもね。

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【8点】 ストームライダー (TDS)
 ポートディスカバリーにあるシアターライド系のアトラクションが、このストームライダーである。東京ディズニーランドで言うと「スターツアーズ」に近い。嵐を消滅させることが出来ると言う「ストームライダー」に乗って、巨大なストームを消滅させるミッションに参加するというのがストーリーである。やはり「スターツアーズ」と同様に、我々が乗り込むストームライダーのパイロットだけが、ムチャクチャな運転をしてくれる(笑)。

 ストームライダーは、開園当初ファストパスが導入されていなかったんだけど、現在ではファストパスが発券されている。それでも人気アトラクションの一つなので、スタンバイは長い列になっていることが多い。混雑日は60分〜120分くらいまでスタンバイの列が伸びることがあるみたい。多くのゲストは最初に「インディ・ジョーンズ」や「センター・オブ・ジ・アース」「レイジングスピリッツ」に向かう傾向があるので、これらのゲストがストームライダーに向かう前に、このアトラクションに来るとほとんど並ばずに乗ることも出来るはず。2006年の9月以降は新アトラクション「タワー・オブ・テラー」の一本かぶりになる可能性が高いので、ちょっと動きが変わるかもしれないんだけど。

 基本的には東京ディズニーランドの「スターツアーズ」のソフトの焼き直し的なアトラクションではあるけど、「スターウォーズ」という作品への個々人の入れ込み度を差し引いて、単純にアトラクション的な面白さだけを考えれば、こちらの方が上かな…と個人的には思っている。小刻みな揺れは「スターツアーズ」ほどではないので「スターツアーズ」で乗り物酔いをしてしまう人もチャレンジしてみる価値はある。その分、動き以外の演出が多彩になっているので、ソフトの進化ととらえてもいいんじゃないかな。

 東京ディズニーシーの中では、乗って損は無いアトラクションだと思うね。

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【1点】 レイジング・スピリッツ (TDS)
所要時間:約2分 <ファストパスあり>
 
 東京ディズニーシーの開園4年目にして初めて追加されたアトラクションが、この「レイジング・スピリッツ」である。このアトラクションは、東京ディズニーリゾートのオリジナルアトラクションで、他の国のディズニーリゾートには今のところ(2006年1月現在)存在しない。TDSの最奥エリアである「ロストリバーデルタ」に存在しており、探検家が遺跡の発掘の際に神々の怒りに触れてしまった…というものだ。

 このアトラクションは、簡単に言えばコースタータイプのスリルライドで、途中でループが1回ある。しかしながら、規模としては大きいものではなく、高低差やスピード感も「絶叫」というレベルではない。その分、狭い場所に立体的に密集させてレールを作っているため、左右へのカーブは繰り返されている。そのため、左右へはかなり強くふられる感覚だ。ただし、カーブ自体は急で短いため、コースターの左右にゴツゴツと身体をぶつけてしまい、少々痛い(^_^;)。自慢のループも、やはり短いため、恐怖を感じるというよりも身体を押さえつけられて終わる…という感じである。

 そんな感じで、中途半端なコースタータイプのライドではあるのだが、このアトラクション最大の欠点はそこではない。このコースターの最高到達点は、かなり高い場所にあるのだが、ここからの眺めが最悪なのである。構造的には、比較的単純なものであるため、ビッグサンダーマウンテンのように周囲の景色を上手く遮断している訳ではない。だからさー、周囲の景色が丸見えなのよ(^_^;)。「それの何がいけないのか?」と思う方もおられるかもしれないが、ここから見える周囲の景色とは、東京ディズニーリゾートのホテルだけではなく、ランドとの共用駐車スペースや、アトラクションの裏側…などなど、ディズニーの夢をぶちこわすものが満載でなのである。高揚していた気分も、一瞬にして現実に引き戻されるという訳だ。

 東京ディズニーランドでは、御存知のとおり周囲の景色をシャットアウトするために、敷地の周囲を木々で埋めている。全く見えないという訳ではなく、どうしても高層のオフィシャルホテルなどは見えてしまう場所もあるが、ここまで酷いものは見たことが無い。以前は全く見えなかったパークの運営に関する裏側も、現在ではリゾートラインの開通で見えるようになってしまってはいるが、それはあくまでパークに入る前のことであり、パーク内でこんなにも惨い景色を見せられることには、私は耐えられない。

 そんなことでは気分を害しない…というのであれば、それはそれで何も言わないが、スリルライドとしては2流以下であり、スリルライドとしての楽しみ以外の部分の演出も、デコレーションの域を出ず、ストーリー性などで楽しませてもらえるようなものでもない。現在は新アトラクションと言うことで、混雑してはいるものの、本命のタワー・オブ・テラーが今年の9月にオープンした後は、徐々に人気も落ち着くだろうと思われる。ちなみに、私は2度と乗りたいとは思わない。

 故ウォルト・ディズニー氏が、このアトラクションを見たら嘆き悲しむのは間違いあるまい。点数は言うまでもなく最低点で。いや、0点でもいいくらいなんだけど。炎と水が組み合わさった入口周辺は、良いフォトスポットになっているのと、地上から見た景観はロストリバーデルタの盛り上げに一役買っていて(特に夜)悪くないので、点数だけはつけておこう。このアトラクションは、通路から見てるのが一番いいんじゃないのかね。乗るもんじゃないよ。 

gamou [ [ T D R ] アトラクション ] comments(2)
【8点】TDRのアトラクション
 まずは東京ディズニーシーの「レイジングスピリッツ」という昨年導入された新アトラクションの評価を行う前に、東京ディズニーリゾートにおけるアトラクションを総評しておきたいと思う。昔は、攻略とかを載せてたりもしたけど、それについては、今はその手の専門的なサイトも増えてきたので、そーゆーところを各自で探して見て貰えれば良いのではないかろうか。最終的には「アトラクションのみに絞る」「食事はファストフードかつ時間帯をずらす」「初動を早くする」が、できるだけ多くのアトラクションに乗るための秘訣だ。あとは、ファストパスの時間と睨めっこをしながら、次の予定を決めていく…ということになるんじゃないかな…ということで。
 
 さて、東京ディズニーリゾートのアトラクションは、今さら言うまでもないのかもしれないが、非常にレベルが高い。ヘビーリピーターの多くはアトラクションは暇つぶし程度(新導入のアトラクションはともかく)にしか考えておらず、ショーやパレードなどのエンターテイメントを目的に来てはいるんだけど、だからと言って、それが東京ディズニーリゾートのアトラクションのレベルが低いという話にはならない。他の多くの遊園地のフリーパスチケットが、東京ディズニーリゾートとさほど変わらないことを考えると、信じられないくらい高いレベルのアトラクションが多数用意されている…と言ってもいいだろう。

 もちろん「ディズニーキャラクター」というデコレーションをはがしてしまえば、そこら辺にある遊具と変わらなくなってしまうものも存在するのは確かだけど、「カリブの海賊」や「ジャングルクルーズ」を始めとするオーディオアニマトロニクスというロボットを使ったアトラクションなどは、これって本当に20年前のアトラクションなの?と驚きを隠せないほどの完成度の高さを誇っているし、演出の巧みさも際立っている…と思う。

 ただ、唯一、東京ディズニーリゾートのアトラクションに欠けているもの…と言えば、それはスリルライドだろう。これはウォルト・ディズニーがディズニーパークにはスリルライドは必要ない…という考えを持っていたからだ。現在では、3大マウンテンと言ったコースター系や、センター・オブ・ジ・アース、レイジング・スピリッツ、そしてタワー・オブ・テラーとスリル系に属するものも存在するけど、これはウォルトの死後につくられたものだ。とは言え、ストーリー性などを重視する姿勢は残っており、これが他の施設のスリルライドと一線を画しているのは間違いない。その分、他の施設のスリルライドと単純に比較されないため、実際のスリル度は低いものが多く、せいぜい「タワー・オブ・テラー」くらいが「フリーフォールタイプ」のスリルライドとして、他の施設のトップレベルと渡り合えるくらいだろう。

 そんな訳でスリルライド好きには物足りないのだが、現在の状況を見ると、今後はスリルライドの増設の方向に向かっていくんじゃないのだろうかと思われる訳で。それが正しい方向性かどうかは分からないけどね…。とりあえず、海外パークのアトラクションで導入をしていただきたいのが「ミッキーのフィルハーマジック」だ。これが出来たら、それだけでプラス1点してもいい。なんつっても、ドナルドが主役のようなアトラクションらしいので(ドナルド好き)。まぁ、頑張って香港ディズニーランドに行ってもいいんだけど…(^_^;)。

 それはともかく、とかく長くなりがちだったアトラクションの待ち時間を軽減させるために、東京ディズニーリゾートでは「ファストパス」という制度が導入されている。これはアトラクションの予約券ともいうべきもので、アトラクションの近くで発券されるファストパスを持っていると、通常のアトラクション待ちの列(パークではスタンバイと呼ばれている)を大幅にショートカットしてアトラクションに乗ることが可能になるという訳だ。
 
 まず自分の持っているパスポートをアトラクションの近くにあるファストパス発券機に入れると「10:10〜10:40」などと時間の書かれた券が発券される。これがファストパスだ。これをファストパス専用入口に、指定された時間内に持って行くと大幅なショートカットが可能になる訳だ。発券された枚数によって、指定される時間がずれていき、予定発券枚数(その日の閉園時間や各アトラクションごとによって枚数が変わります)を発券すると終了してしまう。

 指定される時間は、ファストパス発券機の近くに必ず電光掲示板で表示されているので、特に自分の欲しい時間帯があれば、発券機近くにいるキャストに声をかけ事情を説明みるといい。現在の時間より早い時間帯のファストパスはもらえないが、後にずらす分には発券機近くで待たせてもらえることが多いようだ(必ずしもではないので注意)。ファストパスの指定時間を過ぎるか、ファストパスを発券してから2時間経つかすると、他アトラクションのファストパスを、また発券できるようになる。まぁ、どちらにしても、次に発券が可能になる時刻はファストパスに記載されているので、チェックしておけばいいんだけどね。

 このファストパスを上手に利用すれば、混雑している日でも人気アトラクションを含めた数多くのアトラクションに乗ることが可能になる。通常の待ち列(スタンバイ)の間に、このファストパス利用者を入れていくので、スタンバイの待ち時間が長くなりやすい…という欠点はあるものの、画期的なシステムであることは間違いない。ただし、このシステムは全てに導入されている訳ではなく、人気アトラクションを中心に導入されているので注意が必要だ。長い待ち列が出来やすい(30分以上)のにシステムが導入されていないアトラクションは、東京ディズニーランドなら「ピーターパン」、東京ディズニーシーなら「ゴンドラ」「アクアトピア」と言ったところ。期間限定で模様替えをするアトラクションが一時的にファストパスを導入することもあるので、その辺はガイドパンフレットで確認して欲しい。

 そんな訳で、いろいろと工夫されていて、アトラクションのレベルも高いので、これくらいの総合点を与えてもいいだろう。−2点の部分は、全てのアトラクションがレベルが高い訳ではないし、スリルライドの分と、どうしようもない混雑の部分…ということで。

 そんな訳で、今後、各アトラクションの評価の際には、ディズニーランドの中での相対評価であるということを念頭に入れておいていただきたい。低い点数をつけても、あくまでディズニーリゾートの中の施設としての評価なので、お間違い無きよう。

gamou [ [ T D R ] アトラクション ] comments(0)
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