がもがもミシュガット

この世の全ての物を独断と偏見で適当に採点する!


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太一×ケンタロウ 男子ごはん
公式HP→こちら

ケンタロウの10分ごはん (NHKきょうの料理シリーズ)ケンタロウの10分ごはん (NHKきょうの料理シリーズ)ケンタロウAmazonで詳しく見る by G-Tools

 私は毎月1ヶ月単位のテレビ雑誌を購入して、その月に見たいものをまとめてチェックをする…ということをやっている。まとめて予約録画登録をして、全てHDDに入れるためだ。基本的にニュース番組以外はオンタイムでテレビを見ないから。しかしながら、午前中の番組などは、そーゆー雑誌では、ほとんど題名のみになってしまい、その中から「これは」と思う新番組を探すのは、至難の業である。そんな中、題名だけでグッと目を引いたのが「男子ごはん」であった。上記のとおり正確なタイトルは、前に太一×ケンタロウが入るんだけどね。雑誌には「男子ごはん」だけ。

 まぁ、ここで、題名と放送局が分かっていれば、局のページに行って調べればいいんだろうけど、そこまでするほどテレビっこでもない(^_^;)。そんな訳で、とりあえず1回見てみる…という選択をする訳だ。それなりにハズレを引く確率も高いが、それはそれでワクワクすることでもある。

 そんな訳で「男子ごはん」だけど、見る前には「男性でも簡単に作れる御飯」を作る単純な料理番組…だと思っていたんだよね。いや、大筋は間違ってないんだけど。実際のところは、小林ケンタロウ(作る天才)氏と、TOKIOの国分太一(食べる天才)くんが、休日のお昼に食べる料理をパパッと作って、楽しんで食べる…という番組。最大の魅力は、国分くんと、ケンタロウ氏のトーク。それまではケンタロウ氏については、小林カツ代さんの息子…くらいのイメージしかなかったんだけど、こんなにも面白い人だったのか…と。

 もちろん面白いだけではなく、料理の基本的な部分から、あえて基本から外れた少々タブー的なところまで、一回、全部の型を外した上で、出来るだけ難しいこと抜きで、美味しいものを作る…という視点で教えてくれるのがありがたい。「これなら出来そう」と思わせる仕掛けがいいんだよね。なかなか素人では思いつかないような部分もあるし、あえてタブー視されているようなことも「全然平気」なんて言って紹介してくれるので、「あ、それでもいいんだ」なんて思うこともシバシバ。実際、何品か作って食べてみたけど、美味しいと思う。

ケンタロウのめんケンタロウのめん小林 ケンタロウAmazonで詳しく見る by G-Tools

 この番組を見てから、ケンタロウファンになってしまって、料理本を手に入れてみたり、NHKの「今日の料理」でケンタロウ氏が出演する時をチェックして、見てしまったりしてる(笑)。ちなみに、上の本に載ってた「豚ねぎみそあえうどん」に、割とハマっております。そんな訳で、評価の方は…

 ★・★・★(三つ星)

 …ということで。料理にあんまり興味が無い人でも面白いんじゃないかと。日曜日のお昼時、リラックスして見る番組として、いいっすよ。

gamou [ [ エンタ ] TV番組 ] comments(3)
【4点】 第57回 紅白歌合戦
 今年の顔ぶれを見て「視聴率下がるな」と予感はしていたんだけど、やはり下がったようで。

 年越しのCDTVを見ていて思ったんだけど、今年はそもそも音楽業界が全体的に売れてない年だったのかなぁ…という気が。毎年言われている気はするんだけど、年間ランキングとか見ていると、例年以上にジャニーズ色が強い感じがしたんだよね。もちろんKAT−TUNというトピックはあったんだけど、基本的にジャニーズには基礎票がある訳で、ある程度の枚数は出るのだ。これは全体的な地盤沈下を意味しているってことで、投票率が伸びない時に強い公明党みたいなもんだ(苦笑)。

 音楽の指向性が多様化した結果、ファンが分化して大ヒットが生まれにくいみたいなことも言われて久しいけど、それにしても今年は…って感じじゃなかったかなぁ…。どこか華やかさにかける…というか。弾けるような楽曲も少ない印象を受けたし。

 その上で、紅白の楽曲がさらに大人しめな方向に行く向きもあり。楽曲発表があった時も、なんか気分が沸き立たないというか。そうか、スキマスイッチも「ガラナ」じゃなくて「ボクノート」か…とか、大塚愛が「恋愛写真」なのか…とか。そーゆー感じ。テノール歌手の人とかも、趣旨は分かるけど、荒川静香とかけて「トゥーランドット」で良かったんじゃないんすかね。

 そんな訳で、見たいなぁ…と思っていたのはSEAMO、ボニーピンク、DJ OZUMA、mihimaruGT…とかって感じ。名物の美川&小林幸子とか、大トリのサブちゃんとかは別格としてさ。結果として聞かせる系の方々(コブクロとか)は、聞いてて気持ち良かったし、SEAMOも「紅白リミックス」と称して「ルパン・ザ・ファイヤー」唄ってくれて、それなりに楽しくはあったんだけど、視聴率って「結果的に」の部分じゃ出ないしねぇ…。

 だからと言って、今年、あの人に出て欲しかったなぁ…というのは特に無いんだよね。いや、例年的に出ない人々とかは別としてもさ。ジャニーズ枠(2枠なんだよね?)の増加しか対応策は無いのかね(^_^;)。だって、今、SMAPとTOKIOで固定だもんね。もう1枠くらい入れるか、ハロプロ枠みたいにメドレーにするか…とか、なんとかならんのでしょうか。事務所側からの要望だと、なんともならんのかもしれんけど。

 前回に6点つけていたので、今年は、これくらいでしょう。珍しく途中でフィギュアとザッピングしちゃった挙げ句、しばらくフィギュアで固定しちゃったし。でも、とりあえずトリのサブちゃんの「まつり」は最高でしたよ。一緒に歌ってました(笑)。やっぱり紅白のトリは、サブちゃんか、細川たかし…かね。明るい演歌が歌える人がいいよ。女性の演歌は歌に悲恋とか多いから、ポップスでドリカム…とかでもいいんだろうが。迫力と明るさを兼ね備えている方が良いっす。

 で、例の件に関しては、大笑いしながら「うわー、これメチャクチャ苦情とか来るんじゃないの?」とか言っていたんだけど、異例の番組内での謝罪に発展するほどの大問題に…(^-^;)。まぁ、なんだ。世界にも配信される紅白では、やはり、ちょっと演出過剰だった感は否めんか。これで某団長率いるバンドも紅白永久追放なんだろうか。面白いのに。とりえあずボールペン工場で頑張っていただきたい(笑)。

gamou [ [ エンタ ] TV番組 ] comments(0)
【4点】 LOST(シーズン1)
 旅客飛行機が墜落し、運良く助かった40人そこそこの乗客達は、無人島に放り出される。しかし不思議なことに、何日待っても救助がやってこない。しかも、この無人島には様々な謎があり、訳の分からない生命体まで存在している気配が…。そこで、医者のジャックを中心に、乗客たちは自活の道を歩み始める…という内容のアメリカでのTVドラマである。

 最初にこの「LOST」の説明を聞いた時に、サバイバル生活の映像と、40人の乗客たちの派閥争い…なんかが中心となる、物語版のサバイバーみたいな展開なのかと思っていた。ところがフタを開けてみると、正味45分無い映像の中で、乗客が飛行機に乗る前の過去の映像が半分ほどを占め、島での生活は思ったより展開していかない。毎回主要人物の一人(ドラマの主要人物は10人程度)がピックアップされ、その過去が少しずつ明らかになっていく訳だ。微妙に乗客同士がリンクしている場合もあったりして、それなりにスリリングではある。

 しかし、何故、そこまで乗客の過去を丁寧に掘り下げるのか…、それは、その過去に飛行機の墜落との因果関係があるから…と思わせるようなつくり(あくまで思わせるような)。飛行機の墜落は偶然ではないのか…何かの必然なのか…というサスペンス仕立てのドラマなのだ。何かその尻尾を掴んだかのようなところで、この作品は終わってしまう。

 なんでかというとシーズン2があるからだ(^_^;)。ネタバレと言えば、ネタバレになるようなことはあるが、こと話の真相という観点からすれば、シーズン1全話を見たところで、何一つネタバレになるようなことはない。だって、分からないんだもん、全然(苦笑)。きっと、TVシリーズの評判の良さから、早い段階でシーズン2の作製が決まって、大幅に軌道修正されたのだろう。アメリカのTVシリーズでは良くあることらしいから。

 そんな訳で、サスペンス部分と、人間ドラマ(主に主要人物の重い過去)に重きがおかれているつくりなので、無人島での生活という目線から見ると、ツッコミどころは満載だと思われる。服が意外と綺麗とか、デブが痩せないとか(笑)。その辺のリアリティの無さは、せっかくの壮大なロケの割にマイナスポイントではある。もしかしたらデブが痩せないのも、なにかの島の作用だったりするのかもしれないが(^_^;)。

 何度も述べてはいるが、とにかく思っていた以上に無人島での描写が希薄なので、前半は展開がモタモタしていて私は軽くイラっとした。求めていたものと違ったというのを差し引いても、展開が遅い。最終話まで見ても何も謎が解明されていないので、こんなに乗客の過去の話を見せられる必要が本当にあるのだろうか…という疑念は、いまだに消えないし。

 正直なところ、シーズン1を見終えた段階では、これくらいが点数として限度(^_^;)。この後、シーズンいくつまで続くか知らないけど、話がまとまった時次第なんだろうねぇ…本当の意味での評価は。完全に完結してから見る方がいいかもしれないねぇ…。

gamou [ [ エンタ ] TV番組 ] comments(0)
【5点】 獣王星
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 キンキキッズの光一君が主人公で、重要な役割を担うレギュラーに小栗旬と、「もう、実写でやればいいじゃん」的な声優陣(^_^;)で彩られたヤングアダルト女性向けアニメ…でいいのかな。うちの相方が学生の頃、マンガを読んだことがあるらしく、うちのHDDビデオに入っていたので見始めた作品だ。原作は全5巻の作品であり、短編とまではいかないが、それほど長い作品ではない。それを綺麗にワンクール分の枠に収めてある…と言った感じらしい。相方に言わせると。

 物語のあらすじ…というか、導入を説明させてもらうと、幸せに暮らしていた双子の兄弟が、一転して転落の人生を歩むことになる。両親は何者かに殺され、二人は巨大な肉食植物が跋扈する世界にうち捨てられてしまう。双子と言えども人間性には大きく違いがあり、強い意志で生き残ろうとする双子の片割れは、結果として自分の半身ともいうべきもう一人を見捨てて生き残ることになる。そして、その世界には、まさに弱肉強食の人間社会が広がっていたのだった…というもの。

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 物語の多くの部分は、過酷な生活環境の中でのサバイバルと、組織をのし上がっていく様が描かれている訳だが、サスペンス要素の「なぜ?」の部分には「この星で人間組織のトップに立つと全てが分かる」という形で、物語終盤まで封印されている訳だ。その時点で、ある程度のどんでん返しが期待される訳だ。実際に、明かされる事実そのものは驚きをもって迎え入れられるものだが、思っていたほど衝撃となって伝わってこないんだよね。それは、やはり、あまりにもミステリーの部分に関する伏線がなく、本当の意味で封印してしまっていることによるものだ。

 本来なら、伏線を張り巡らせながら、ミスリードなども交えつつ話が展開すべきものだと思うのだが、ほとんど最後に一方的に「こうだったのだーっ!」と突然語られる感じ。驚くべきことなんだけど「あっ、そうなんですか」としか反応できないのだ(^_^;)。それが惜しい。もう少しストーリー展開のさせ方ってのがあったと思うんだけどねぇ…。

 また、舞台として「生命体ピラミッドのトップが植物」という設定は非常に面白い…と感心した。女性向けのマンガとして、動物ではなく、植物が敵という設定は、嫌悪感をいだきづらいと思うのだ。バッサバッサと植物が切り裂かれても気持ち悪くないし、補食も丸飲みって感じで「喰われた」感が、あまりないし。その辺、人間以外の動物(昆虫とかも含む)がほとんどいない…ということと、人間社会のトップが獣王と呼ばれることなどから、微妙に人工的な作為を感じる…という伏線にも見える訳で。

 …と思っていたのだが、物語が終わってみると、その設定そのものは、あまり生かされていたとは思えない。もっと「なぜ植物なのか」ということを突き詰めたところに、謎を解明する糸口があった方が良かったと思うんだけどねぇ…。どうも、全体的に設定だけに終わっている感があるんだよな。もう少し、せっかくの設定を生かした厚みのある話にして欲しかったところ。この辺、原作との差異は良く分からないけど…。

 で、光一君と小栗君だけど、光一君は比較的上手な方だと思う。小栗君もキャラクターが抑えめの役なので、それほどダメだ…と言う感じはしなかったんだけど、やはりアクションシーンなどの息づかいや、叫ぶシーンなどになると、技術の無さと声量の無さが出ちゃうかなぁ…という感じ。あまり作品と関係ないけど、光一君が唄っていたオープニングテーマは、結構好きだったね。イントロのカウントダウンとか好き(歌じゃないじゃん…というツッコミは却下。全体的な曲の雰囲気が好きなのだ)。

 なんというのか、どうも消化不良気味の作品に映っちゃったなぁ…。もったいない。

gamou [ [ エンタ ] TV番組 ] comments(0)
【3点】 最終兵器彼女
最終兵器彼女 vol.1 通常版最終兵器彼女 vol.1 通常版
石母田史朗 折笠富美子


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 「いいひと。」で著名な漫画家、高橋しん氏原作のアニメだ。「最終兵器彼女」という名前と、「平凡な日常を送っていた高校生だったのに、自分の彼女が国家を守る最終兵器になってしまった」という非常にザックリした内容だけを「ランク天国」だか「王様のブランチ」だかで見た記憶があっただけだった。で、なんとなく、そのイメージから「荒唐無稽なギャグマンガ」だと思っていたのだ。「わ〜ん、最終兵器になっちゃったぁ〜。もう、いや〜ん。ちゅどーん!」みたいな(笑)。しかも、なかなかマニアの間では人気で、それがケーブルテレビでやる…と知ったので、まとめて録画しておいたのだ。

 本作を御存知の方はお分かりかと思うが、そんな作品では、ぜんっぜん無かった。重い。とにかく重苦しい雰囲気が続く作品なのだ。北海道を舞台にした作品で、日本は「どこかの国家」と戦争をしている。天変地異も続いていて、本土はすでに壊滅状態に近い…ということが、なんとなく伝わってくる。そこで恋人同士になったばかりの気の弱い彼女「ちせ」が、なぜか国家に拉致され、最終兵器に改造されてしまう。

 文章で書くと、これでも十分荒唐無稽なギャグマンガに聞こえるかもしれない。徐々に心を兵器に取られていき、人を殺さずにはいられない破壊衝動に包まれていく彼女。近づいてくる戦火と、日本の存亡に怯えながらも、彼女を人間としてとらえようとする主人公。そういう心の苦悩が主題となっている作品なのだ。 

 物語のスタートは完全な学園物ラブコメとしてスタートする。お調子者の同級生、幼なじみで主人公のことが好きなのに、自分の友達に主人公を譲ってしまうスポーツ少女、年上の元彼女…など、それっぽい登場人物が満載だ。これが戦争の色が濃くなってくると、あっけなく、次々死んでいってしまう。それにつれて、主人公とちせの純愛が、より純化されクローズアップされていく…というつくりだ。戦争ものではなく、単純な純愛ものと言っていいだろう。

 最初は思っていたよりハードな展開で傑作なのでは…と思って見ていたんだけど、最後まで見てみると、エヴァンゲリオンでした…というオチだ(苦笑)。マニアの間では「セカイ系」と言われるジャンルの作品らしい。内面世界とか、二人だけの精神世界…みたいなことなのかな(この説明じゃ分からない人も多いだろうが、あまり話の内容に踏み込む訳にもいかんので)。

 もちろん、エヴァンゲリオンほどグチャグチャではなく、ストーリーとして破綻したりはしていないけど、その分深さが無い感じ。意図的に最後まで「どこ国と戦争しているのか」「なぜ、彼女が最終兵器なのか」などは語られないんだけど、それは「語られない」のではなく「語るほど煮詰めてない」あるいは「そんなことは、どうでもいい」という類のものだ。純愛を描くためだけの装置に過ぎないんだよね。戦争とか、兵器とかも。

 なんか、それだけのために安易に戦争を使っているかのような印象に最後はなってしまって、友人達が死んでいく場面もバカバカしいものに見えてしまう。この歳になると「純愛」だけ見て感動はしないんだよなぁ。純化したところで、しょせん人が好きだの、嫌いだの言ってるだけだ。それだけのために、薄っぺらい戦争を見せることに何の意義があるのか、理解しかねる。純愛が悪い…と言っているのではない。「戦争」として訴えるものは何もなく、ただ「究極の危機的状況」というものを作り出す方法の一つとして、遊び半分で作った「戦争」という舞台装置を選択したことが解せない…と言っているだけだ。

 挙げ句、最後は精神世界である。「あっ、そう。良かったね」と言うしかない(苦笑)。私個人としては、戦争について説明うんぬんと言うよりも、きちんと説得力のある世界観を作った上で、敢えて語らない…という選択をして欲しかった。一応、背景設定としては「各地に天変地異が置き、比較的に被害の少なかった日本に、それを占領しようとした他の国家が攻め込んできている。しかし、日本も最終的には天変地異の魔の手から逃げられない」ということになっているらしい。それっぽい話ではある。

 しかし、どういう順番で国が朽ち、天変地異を免れた人たちがどのように考え、動き、さらに世界各国がどう連動し、最終的に日本にせまってきているのか、真剣に考えられている様子がない。裏の設定すらも、あくまで「こういう状態にしたいんだけど、適当な理由ないかな」的な逆算の臭いがプンプンして、説得力がない。精神世界に最終的に逃げ込むからいいんだ…と言うなら、最初から中途半端にリアリティを求めるなんてことをしなければいいと思う。エヴァンゲリオンくらい馬鹿馬鹿しい設定にすれば、むしろ説得力が増すというものだ。

 どれほど男女の恋愛について深く掘り下げていようと、その姿が美しかろうと、作品としては空虚である。いっそ、思い切り逆転の発想で爆笑しながら見ている人がいるなら、それもいいかもしれないけど。私は笑えなかった。感動もしなかった。そんな作品だ。   

gamou [ [ エンタ ] TV番組 ] comments(0)
【8点】 ゲームセンターCX
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 フジテレビのCSチャンネルの一つである「フジテレビ721」の番組が、この「ゲームセンターCX」である。題名を見ても分かるとおり、TVゲームを中心とした番組づくりな訳なんだけど、我々30代、いわゆるファミコン世代と言われる人間にとって、非常に思い出深いゲームが多く登場する、ややノスタルジックな番組なのだ。出演者は、やはり我々同様にファミコン世代だと思われる「よいこ」の有野君である。

 いくつかコーナーがあるんだけど、一番人気が高いのが「有野の挑戦」と題されたコーナーで、DVD−BOXは、このコーナーを中心に構成されている。コーナーの内容としては、なんのこともなく、ただただ昔のファミコンゲームなどをクリアする様子をドキュメンタリーとして追っているだけなんだけど、これが面白い。飄々とプレーし続ける有野君に、小中学校時代の自分が重なる…というか。自分がやったことのあるゲームであれば、同じような場所で引っかかっている姿に共感し、やったことの無いゲームであれば、その謎解きや、アクションの理不尽なまでの難しさ(特に今となってはね…)に笑ったりしつつ、なんとも言えない時間が流れていく。非常に文章では伝わりにくいんだけど、つい見てしまうんだよね。無駄に応援したり(苦笑)。

 今ではどうかしらないけど、昔はTVゲームも皆でワイワイ言いながら遊ぶものだった。ドラゴンクエストや、ポートピア連続殺人事件なんていう、完全に一人で遊ぶゲームであっても、なぜか誰かのうちに集まって、遊んでいたんだよね。まー、家が貧乏でたくさんゲームを買ってもらえないってのが、根っこにあるんだけどさ(^_^;)。そんな雰囲気の一端が味わえるんだよなー。今回のDVDには収録されていないけど、ドラえもん…とか、強烈なクソゲー(小学校時代に2時間友達の家で遊んで、クソゲーの烙印を押した(笑))を一生懸命やっていたりするんだよね。エンディングまでやってくれるので、そーゆーエンディングの映像だけでも、ある意味、資料的な価値があるかもしれない(^_^;)。

 とにかく、ファミコンやスーパーファミコンに熱中した世代であれば、絶対に面白いと思うんだよね。全然、ファミコンとかやらない人が見て面白いかどうかについては、検証しようがない(^_^;)ので、分からないけど、オススメはしない。あくまでも、その手の人が見た時の面白さ…という点数であることは、御承知おきいただきたい。CS放送だと見る機会が少ないので、地上波の深夜とかに移ってきてくれないかなぁ…。

gamou [ [ エンタ ] TV番組 ] comments(0)
【3点】 リニューアルしたsakusaku
 神奈川のローカル番組である「sakusaku」のMCが、木村カエラから中村優に交代して3週間が経過しようとしている。この中村優ちゃんは、関東ローカルの情報番組である「王様のブランチ」でも4月からブラン娘(ブランコと読む)として活躍しているようだ。事務所の期待の新人と言ったところだろうか。ミスマガジンの特別審査員賞の娘らしい。で、MCとしてどうか…というと、優秀だと思う。カエラちゃんより、遥かに優秀だ(^_^;)。頭の回転も悪くないし、知識も幅広い。情報番組(区分は音楽番組らしいが)のMCとしては申し分ないと言えよう。 
 ところが、sakusakuが面白いのか…というと面白くないんだよね。私はカエラちゃんMCのsakusakuしか知らないので、他の時はどうだったのかは知らないけど、こうして中村優ちゃんに変わってみて思うことは、「黒幕って思った以上にアホだよなぁ…(^_^;)」ということだ。

 カエラちゃんは良く黒幕のことを「物知り」みたいに言っていたと思うんだけど、その頃から「いや、そんなことないと思うが…」という感じで見ていた。これが中村優ちゃんに変わって、知識の浅さを完全に露呈してしまっている(^_^;)。黒幕は、カエラちゃんとの会話の時は、常に上に立つことで面白さを演出していた。まさに黒幕として、他の声だけ出演者(現場スタッフともいう)を含めた出演者の頂点に君臨することで、その地位を築いてきた訳だ。我々は、その図を「バカだねぇ…」と笑っていた。そう、黒幕はカエラちゃんを含めた出演者の知識レベルが一般より低いことで成立していただけなのだ(^_^;)。

 そして、私はもっと黒幕が繊細な人だと思っていたが、思っていたより空気を読まない人だということも分かってしまった。カエラちゃんや、DA・米と言った究極に空気を読まない出演者に囲まれていたので、一生懸命やっているように見えていたのだが、中村優ちゃんに変わってみてみると、大して周りが見えていない構図がハッキリしてしまった。むしろ入ってきたばかりの優ちゃんが、一生懸命気を遣っているのが、こっちに伝わってきてしまって痛々しい。私は痛々しい番組は好きじゃない。微妙な若手芸人のネタ番組とか嫌いだし。

 もちろん、私が見たsakusakuはカエラちゃんの最後の9ヶ月という、番組として熟成した期間しか見てない訳で、カエラちゃんに変わった頃のsakusakuは知らない。だから、出だしとしてはこんなものなのだったのかもしれないが、中村優ちゃんの3週間の様子を見る限り、少なくともカエラちゃんのようにはなれないと思う。あの放置プレイを好む虚脱感のような感じには…。何名かいたsakusakuのMCの中で、唯一3年間務めあげたカエラちゃんは、やはり希有な存在だったのだ。中村優ちゃんがどうこうではなく、カエラちゃんが、あの他の出演者陣の中での奇跡の配置だったと言っていい。   

 あの様子では、他の出演者陣が中村優ちゃんに合わせて、新しいsakusakuを作れそうな感じはない。見たまま、黒幕を含めて、そんなに器用な人たちではなかったようだ(^_^;)。結局、あそこにハマり込む人でなければ成立しないんだろう。その点では、優ちゃんは失敗だったかもしれない。

 むろん、まだスタートして3週間な訳で、これからどう変化していくのか分からないが、その前に私がsakusakuを見るのが辛くなりそうだ。申し訳ないんだけど、もうちょっと黒幕には相手の出方を伺うトークを期待したいところだね。この辺、本当の意味での芸達者が揃っていたローカル番組の雄「水曜どうでしょう」とは違うところなのかな…。あと1ヶ月は、頑張って見続けたいと思うけど…。ううむ。

gamou [ [ エンタ ] TV番組 ] comments(0)
【2点】 南総里見八犬伝
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 古典ながら、現代にも語り継がれる和製ファンタジー超大作…と言ってもいいんじゃなかろうかという「南総里見八犬伝」だが、TBSの正月特番として先日放映された。主演がタッキーこと、滝沢君で、山田優や、俳優活動がこれで最後となる押尾学、綾瀬はるか、仲間由紀恵などの豪華布陣で、2日連続のべ5時間という超大作時代劇だ。

 さて、一年間、大河で主役をはった滝沢君なんだけど、さすがに時代劇が板についてきている。まだまだな部分はあるけど、安心して見ることができるレベルにはなっているよね。ただ、話題集めの山田優はやっぱり、微妙(^_^;)。他の出演者は、まぁ、悪くないかな…。綾瀬はるかはカワイイし、泉ピン子は怖い(笑)。でもね、群を抜いていたのは、里見家を呪う女役の菅野美穂の存在感だ。伏姫役(里見の第一姫様・八犬士を宿し、死んでしまう)の仲間由紀恵なんか相手じゃない。圧倒的である。狂気に満ちた悪女役が似合うよねぇ…菅野美穂。良い役者さんになってしまいましたよ。

 ストーリーの方だけど、実は、私、ちゃんと原作を読んだことがない。映画とか、宝塚の演劇とかを見てはいるんだけど、その都度、話が違ったりして。だから、この「南総里見八犬伝」が、どれくらい原作に近いものかは分からない。ただ、5時間見た結果言えることは…長いということだ。つまり、飽きてしまうのだ。どうも、エピソードが散文的で、長時間一気に放送するのに向いていない気がする。もちろん、一応、滝沢君が主人公なので、滝沢君視点が中心ではあるんだけど、一本筋が通っているという感じではない。原作は大長編らしいので、脚本の話の繋ぎ方が上手くないということだろう。

 八犬士が全員集まるのは、最後の30分くらいで、集まったら怒濤の戦闘シーンだ。それ自体は、まぁ、迫力があってそれなりに楽しくはあるんだけど、あくまでそれなりに。なんかこー、爽快感とか、テンポとかが全体的に欠如しているんだよね。八犬士探索の旅も、今ひとつ方向性が見えづらい感じで、見ている側は、なんかあっち行ったり、こっち行ったり、無駄にフラフラしているように見えたりするんだよね。

 結局、そんな中で心に残るエピソードは、八犬士の一人が知り合いの女性を助ける話で、本筋とは関係無いところの話だ。ともさかりえが、運命に弄ばれる娼婦を熱演しているからだ。こーゆーところが印象に残ってしまうのは、ストーリーの方に惹きつけられていないからだろう。見終わっても、ふ〜ん…ってかんじ(苦笑)。なんか、批評の方も散文的になっちまってるなぁ…(^_^;)。

 今回、DVDになるみたいだけど、タッキーファン以外は、見る必要ないと思うね。ただ長く、出演陣が無駄に豪華なだけの時代劇っす。

gamou [ [ エンタ ] TV番組 ] comments(0)
【9点】24シーズン3
24 -TWENTY FOUR- シーズン3 DVDコレクターズ・ボックス24 -TWENTY FOUR- シーズン3 DVDコレクターズ・ボックスキーファー・サザーランド Amazonで詳しく見る by G-Tools

 アメリカではシーズン5に突入している人気テレビシリーズの「24」。日本での熱狂ぶりも、もちろんのこと、最近では「カロリーメイト」のCMなどにも起用されて、本当にお茶の間に浸透している感がある。そんな訳で、DVDでもシーズン4が出ている中で(もちろん未見)、今更ながらにシーズン3のお話である。

 その初作から圧倒的な支持を受けた「24」は、御存知のとおり1話1時間(CM時間分は差し引かれているので、実時間は1話につき45分程度)全24話で、24時間をリアルタイムで見せる斬新な手法と、どんでん返しに次ぐ、どんでん返し、映画もビックリのアクション…と、テレビでは考えられないスケールで、映画では不可能なことを行ってきた番組である。

 そんな中で「24」の脚本スタッフへの命令は「1時間に一回、どんでん返しを起こせ」…というとんでもないものだったらしい(^_^;)。実際に、シーズン1とか2とかを見ると、各話の最後に「えぇぇぇぇぇぇ〜っ!」みたいな驚きが必ずと言っていいほどあったんだよね。もう、見ていて誰も信用できない…みたいな(^_^;)。

 ところが、このシーズン3は、ファンも定着したと判断したのか、各話の終盤に無理してどんでん返しをすることが無くなっている。…そう「無理して」だ。次週への引っ張りもあったのか、どんでん返しは基本的に各話の終盤となっていた。今回のシーズン3は、話の中盤などで意外な事件が起きたりもする代わりに、話の終盤ではすんなりと普通に次週に続くことも多くなった。シーズン1やシーズン2では、各話の終盤が近づいてくると「何が起きるの?今回は何が起きるの!?」という緊張感がやってきていた。例えるなら、ジェットコースターの出発直後の長い上り坂のような緊張感(^_^;)。それはそれで良かったけど、今回のシーズン3は「普通のドラマ」としてジックリ、見れるようになっている。

 確かに、どんでん返しは面白いんだけど、ちょっと展開として強引な面もあったりした訳で。きちんとドラマしている分、人間関係とかもジックリ描きやすいし、逆にどうなるか読めない部分もあったりしてね。「おーっ、普通にそのまま終わるのかよ!」みたいな(笑)。それは、本当の大オチの部分でも言えることで、比較的すんなり終わりを迎えていくので、シーズン1とかシーズン2の心構えで見ると、肩すかしをくらうかもしれない。

 こんな風に書いていくと「なんか普通のドラマみたいで、トーンダウンしちゃった?」なんて感じに思われるかもしれないけど、決してそんなことはない。あまり話すとネタバレになってしまうので難しいところなんだけど、やはり「それは無いはず」と思っていたことが平気で起きる(^_^;)。「いくらなんでも…」と選択肢としてハズしてしまうことが、起きちゃうんだよね。テレビ見てて「えぇぇえぇぇぇぇ!?」って言うことも、何度かあったし。毎度のことながらテロの話なんだけど、今回はテロで大量の犠牲者が出てしまう。多分、シーズン3作通じて最多の犠牲者なんじゃないのかなぁ。アクションも、かなり派手だし。

 そんでね、バウアーの娘のキムが、今回からCTUで働いているんだけど、相変わらず役立たずの上に、余計なことばっかり言って現場を混乱させてくれます(笑)。しかしながら、その上を行く見ていてイライラするキャラクターが今回から登場していて、本当にムカつくんだよね。CTU側で有能なんだけど「お前とは友達になりたくねー」みたいな奴が。その名はクロエ。みんな、注目して欲しい(笑)。で、バウアーも相変わらず、完全な犯罪者で、人なんか殺しまくりですよ、アンタ(^_^;)。我が家では、キムがCTUに居るのはバウアーのコネで入ったと見せかけて、実はバウアーに対する最終的な切り札としての人質なのではないか…という意見が出るくらいに、相変わらずムチャクチャしてるし。

 そんな訳で、出来は良い。もちろん、第一作目を見た時のような衝撃は無いけど、いろいろな意味で、このシーズン3は一区切りの話になると思う。それにしてもバウアーは、マンガ「金田一少年の事件簿」の金田一はじめと同様に、かかわるとロクなことにならないよね(^_^;)。まぁ、見てない人がいたら、是非に…ということで。

gamou [ [ エンタ ] TV番組 ] comments(0)
【5点】 M−1グランプリ2005
 「優勝候補のいない混戦模様のM−1グランプリ」などと宣伝されていた今年のM−1グランプリ。実際には「笑い飯」や「麒麟」「南海キャンディーズ」などが、例年の感じから行くと「優勝候補」とされていたはずであり、なぜなのか…という感じ。フタを開けてみれば「優勝候補と呼ぶには、調子が悪い」ということだったのかもしれない。予選などの感じから、そんな予感がスタッフ側にあったのだろうか。

 去年、旋風を巻き起こした南海キャンディーズは、決勝9組中まさかの最下位。…とは言え、確かに最下位のネタだったと思う。最大の敗因は、ネタの主導権が「しずちゃんのしゃべり」にあったことだと思う。しずちゃんには、3言以上しゃべらせてはダメだ(^-^;)。だって、テンポが悪いんだもん。それは分かっていたはずだと思うんだけど…。ネタフリ的なところも、あれだけ、しずちゃんに持たせてしまうと、もはや全く漫才にテンポが無くなってしまうよなぁ…。

 優勝候補最有力…と目されていた笑い飯だけど、2003年の時のネタが一番面白かったよなぁ…。決勝で3票取っていたけど、それほど競る内容とは正直思えなかった。優勝決定戦のネタは、ネタふり(ハッピーバースデー・トゥ・ユーを一曲歌う)が長いんだよね。もちろん、後半に行くに従ってオチまでが短くなるんだけど、最初の方で何回もハッピーバースデーを聞かされるのは致命的だよな。

 麒麟…の話をする前に、今回は「品川庄司」の話をさせてもらいたい。私は品川庄司が大好きなんだけど、毎年M−1グランプリの決勝に出ることが出来なかった。正直、M−1を見ている限りでは、このレベルの中に入ることが出来ない…というのが信じられなかったのだ。今年の決勝のメンバーが発表されて、品川庄司の名前を見つけた時は、凄く嬉しかったんだよね。今回のネタも非常に面白かったと思う。4位ということで、優勝決定戦に残れず涙を飲んだ形だけど…そうだったのかなぁ…という感じ。贔屓目なのは百も承知で言うけど、笑い飯と麒麟よりは面白かったと思う。

 特に麒麟とはネタの形式が非常に似ているもので「この役をやってみたい」という相手に対して、すんなりいかないボケを連発するというもの。品川庄司にもミスはあったと思う。特にジャンプネタ。これは品川君の得意とするところで、ちょいちょい比較的マイナーなジャンプ漫画までネタにしている。もちろん、そのマンガを知らないとボケが分からない訳で、客席には受ける…けど、これは審査員には受けない。あるいは松ちゃん辺りは、M−1という舞台で、知っていても評価しない…かもしれない。でもね、それを差し引いても中身では麒麟を圧倒していたと思う。笑いはもちろん、スピード感と動き。ただ残念かな、大オチがビタッとハマった麒麟の方が、採点時の印象が良くなってしまった。

 結果、麒麟は優勝決定戦では、沈黙してしまった。あの大オチは、そうそうハマるものではない。やるなら、同じような展開で、さっきの大オチをなぞらない…というのしか無かっただろう。だからこそ、品川庄司に決勝に残って欲しかったのだ。あきらかに品川庄司の方に余力があったはずだ。キャリア10年で、今年決勝に初出場なんだから、ネタなんてナンボでもあったはずなのに…。それが惜しい。

 有望株は、タイムマシーン3号。デブネタ一本で勝負したところが点数が伸びなかった要因だけど、あれは審査員の期待感の現れだろう。「もっと出来るだろ?安全なネタに逃げたな?」ということなんだと思う。アンチャッブルの山崎を、もうちょっと毒気を抜いたような感じがボケのおデブちゃんにはある。来年も決勝に残ってくれんじゃないだろうか。

 最後に優勝したブラックマヨネーズ。申し訳ないけど、ほとんど知らないコンビ。ボケの方の声を含めた話し方が、桂ざこば師匠に似てる…くらいの印象しかない(^-^;)。「笑い飯」や「南海キャンディーズ」と言ったトリッキーなコンビが話題を集める中、優勝するのは意外とオーソドックスなネタをやるコンビが多いのもM−1の特徴だよね。南海キャンディーズや、笑い飯を見ていると、トリッキーな芸風を安定させるのは難しい…と感じる。そんな中で、気がついてみると直球ど真ん中が無警戒だった。ストライクゾーンいっぱいを投げるのではなく、ど真ん中。まさに老若男女が均等に笑うであろうネタだ。「面白い」というのはもちろん「うまい」…と審査員が口を揃えて言っていたように、間とかも上手いしね。場数の違いかね。

 麒麟や笑い飯のような「常連組」は、今後も息切れが心配。今後は、決勝への出場2回〜3回のチームが優勝するような形になると思う。なんにしても、今年で結成10年の品川庄司はもう出れないのが残念。ん〜、やっぱり優勝決定戦に行くのは品川庄司だったと思うんだけどなぁ…。納得いかねー。全般的に低調だったと思うし、点数は低め。来年は、もっとドカンッと盛り上がって欲しいねぇ…。大会が大きく成りすぎて、芸人の方が萎縮してるのかなぁ…。

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