がもがもミシュガット

この世の全ての物を独断と偏見で適当に採点する!


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めちゃくちゃ市 (伊東温泉)
公式HP→こちら

 多くの観光地がそうなんだけど、1月中下旬〜2月いっぱいくらいまで、閑散期に入る。温泉という強みを持つ伊豆一帯も、その例外ではない。そこで、なんとかして、この時期に人を呼び込もうとする訳だ。そこで無理矢理なイベントを作ってでも、客を呼び込みたいと考える。…と、まぁ、随分な前フリだけど、今回で15回目という歴史の浅さと、この時期、そして、かなり投げやりなイベント名(笑)を考えると、おそらくそんなところだろう。

 そんな訳で、1月の第4土曜、日曜(だと思う)に伊東温泉で開催されるのが、この「めちゃくちゃ市」である。他に思いつかなかったのか…という気もしないでもないが、この自暴自棄な「めちゃくちゃ」という言葉と「市」というのがくっつくと、なんとなく期待感を抱かせるから不思議(^_^;)。

 この2日間に渡って開催されるイベントは、正直言って、よくあるタイプの地域まつりである。場所は地域の公園、テントを並べて物販をしながら、小さいステージで進行と、ちょっとしたアトラクションを用意する。他の地域まつりと違う点があるとすれば、干物開き日本一決定戦だろう。簡単に説明すると、20名近い選手が、生の魚を干物として乾かす形に開く早さを競うというもの。口で説明すると面白くないんだけど、これが割と面白い。とにかく早いんだよね。開くのが。思わず「すげぇ〜」と口から漏れるくらい。ちなみに、日本一と言っているけど、おそらく伊東温泉の人たちだけで、ほぼやってるので、あしからず(^_^;)。

 それから、もう一つは「めちゃくちゃオークション」である。名前のとおり、オークションなのだが、出てくるのが地域の特産品だ。そんなものをオークションしたって仕方がねーだろ…と思うかもしれないが、出てくるものが凄い。例えば、巨大なイカの干物(普通は、その種類のイカでは作らないらしい)とか、寒ブリの干物(もちろん、これも干物に通常しない)、巨大な金目鯛の干物など、とにかくデカい。例えば、寒ブリなんかは、物販ブースで1万5千円で売られていたりする訳だが、これが1万円くらいで競り落とされていた。お得と言えば、お得かもしれないけど、通常のアジの干物の100人前くらいの重さがあるそうで(苦笑)。どうやって食うんだろうか…(^_^;)。干物以外もあるんだけどね、やっぱり目玉は、この巨大干物かと。

 伊東と言えば、やはり上記のとおり、干物が売り物なので、当日の物販ブースでの干物は、かなり安い。冷凍ものではあったが、金目鯛の干物が3枚1000円とか、秋刀魚の丸干しが10本500円とか「めちゃくちゃ」とは言わないまでも、かなりお得に購入できる。しかも、その物販ブースの前では、勝手に焼いて、勝手に食べる試食コーナーがあり(笑)、常時、干物をむさぼる人々で賑わっている。干物だけではなく、通常、安くなることはあまり無い、お土産系のお菓子類も値引きされているケースがあるので、お土産の購入を考えているのであれば、寄るに値するイベントである。

 海鮮でダシを取ったワカメ汁や、おしるこ等の無料サービス、伊東温泉に、その週の金、土に宿泊した人には干物のお土産も出るという大判振る舞いで、わりと力を入れている感じはする。我々は、みかんや、イチゴ、干物を購入したが、自宅に帰ってからスーパーで商品の価格を見ると、かなりお得だったんだなぁ…という感じがした。干物は、前述のとおり冷凍なので物によっては味が落ちているものもあったけどね。それがイヤな人は、サテライト会場となっている朝市(徒歩5分くらい)で干物を買うと良いだろう。こちらは、天日に干しているものを、そのまま購入することが出来る。

 もちろん、金目鯛のあら汁や、サザエの壺焼き、フランクフルトや、富士宮焼そば、お魚コロッケなど、定番ものから珍しいものまで、いくつか食べ物があるので、ここで軽食を取って、お昼を済ますことも出来るだろう。そんな訳で、評価の方は…

 ★・★・☆(二つ星)

 …ということで。やはり名前の通り「市」ですな。アトラクション面では、かなり弱い感じ。それでも、司会の男性の方は、なかなか頑張っていて、盛り上げてましたけどね。一歩間違うとカラ回りしちゃいそうな空気の中、押したり引いたりの手腕は見事だったかと。まぁ、なんにせよ、基本は特産品市だと思っていただければ。日曜日の午後には品物が少なくなるので、土曜日か日曜日の午前中にどうぞ。

gamou [ [ エンタ ] 祭・イベント ] comments(0)
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