がもがもミシュガット

この世の全ての物を独断と偏見で適当に採点する!


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最後の恋のはじめ方

 

最後の恋のはじめ方 コレクターズ・エディション最後の恋のはじめ方 コレクターズ・エディション
ケヴィン・ジェームズ, ウィル・スミス, エヴァ・メンデス, アンディ・テナント


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 おそらく、今、最も興行収入を見込むことが出来るハリウッドスターであろうウィル・スミス主演のラブコメディ。邦題ではキャメロン・ディアスか、メグ・ライアンが主演してそうな、いかにもな題名がつけられているが(^_^;)、原題は「ヒッチ」。日本でも、そこそこ興行収入を上げていたけど、アメリカでは簡単に1億ドルを超えた大ヒット作である。

 モテない男をモテるようにする「デートドクター」が、今回のウィルの演じるところ。その中で請け負った著しく高嶺の花を望む男を巡る騒動と、そこで始まる自分の恋への不器用さをコミカルなタッチで描いている。ニューヨークの洗練された雰囲気の中で、名曲を次々とBGMに使い、王道的な展開…と言う感じで、ちと日本で使い古された言葉を使用するとするならば「ザ・トレンディドラマ」な感じ。

 ウィル・スミスの来日時などに見せる陽気さと人の良さが、綺麗にハマっている役どころで、スッと映画に入っていける。最近の多くのハリウッド映画に言えることだけど、10年前なら、主役は白人なんだろうけどね。新鮮味がありますよ、なんだかんだ言っても。間違いなく、ウィル・スミスだからヒットした映画と言えるだろう。

 まー、こう書いちゃうと映画自体は大したことないのか…って感じだけど、そういう訳ではない。テンポよく話が展開していき、コメディとしても空回りすることなく楽しい。もちろん、ラブコメの王道として、ちとグッとくる場面もありつつ、大団円へと収束していく。まぁ、何を言っても王道です…って感じなんだけど(^_^;)、王道をなぞって歩く小市民ではなく、王道を王様が堂々と歩いている…と言う感じ。

 ただね、難点を言うなら、主人公がデートドクターになった経緯に、もちっと深みがあって、もっと現在の彼の行動基準みたいなものに反映されているのが、伏線的に語られていたら、人間ドラマとしても深みが増したとは思うんだけど。デート・ドクターというものが、王道のラブコメに与えられたストーリー的な唯一のエッセンスな訳だから、ここんところを上手に処理して欲しかったかなぁ…と。

 もちろん、そんなに細かい理屈が求められる映画でもないんだけどね。そんなところを気にしてても仕方ないし。ただ見終えた後に「ああ、楽しかった。さぁ、また頑張ろう」みたいな気持ちになるのは、良いと思う。気楽に見始めて、おっと引き込まれて…気が付くと終わってるって感じ。ある意味、ヘンテコなエンディングも、作品の雰囲気でもっていかれちゃうよね。そんな訳で評価の方は…

 ★・★・☆(二つ星)

 …ということで。そもそも作品のジャンルとしての好き嫌いはあるかと思うんだけど、ウィル・スミスは、その辺を乗り越える力がある気がする。それでも、前述のとおり、もう一歩、人物設定に深みが欲しかったなぁ…ということで。でも、気軽に楽しめる良作だと思いますね。


gamou [ [ エンタ ] 映画 (洋画) ] comments(0)
魅惑のチキルーム −アロハ・エ・コモ・マイ!−
スティッチハワイアンCD
 「ここはチキチキチキチキチキールーム!」という楽曲で有名だった「魅惑のチキルーム」も、今回で2回目のリニューアル。前作とも言うべき「魅惑のチキルーム −ゲット・ザ・フィーバー−」は、1999年10月にリニューアルされたもので、おおよそ9年ぶりのリニューアル。現在、ディズニーキャラクターの中でも非常に人気が高いスティッチを迎えて、2008年の夏休みから大きく様変わりしたアトラクションと言えるだろう。

 前回のリニューアル時には、ヒップホップやポップスなどが取り入れられたが、今回はスティッチを迎え入れたこともあり、ポリネシアン音楽や、ハワイアンに回帰しているのが特徴。主役格となる4羽の鳥の名前も、ポリネシアン風(?)に変更されており、これは1作目でもなしえなかったことだ(ピエールとか、そーゆー名前だったと思う)。

 ただ非常に残念なのが、プレショーが無くなってしまったことだろう。チキルームに入場する前に待たされる溶岩で出来たようなベンチがある、あのエリアでのショーである。名前は変われど、初作、前作ともども、2羽の鳥が掛け合い(前作はラップで掛け合い)を行うもので、待たされている時間も楽しかったんだけどね。ショーの時間が大幅に短縮されていることから、待ち時間が気にならないと考えたのか、プレショーの動きを変更させるのが難しくなったのか。どちらにせよ、プレショーが無くなったのは寂しい変更点と言えるだろう。

 前述のとおりショーの時間が大幅に短くなった(13分→8分)のは、チキの眠りを起こすより先に、客の方が寝てしまうという現状に照らし合わせてのもの…なのかどうかは知らないが(^_^;)。結果として、おそらく「魅惑のチキルーム」のオープン以来最大の混雑になっているであろう、スティッチを迎えての今回のリニューアル。回転が早くなるということにおいては、正解なのかもしれない。

 さて、肝心の内容だが、ショーの中盤からスティッチが登場するんだけど、出来上がったばかりということもあってか、スティッチの登場に歓声がわいていた。あらためて、スティッチの人気を感じるね。間違いなく、今回のリニューアルで最も力を入れているスティッチの動きは、さすがに最新…というものに仕上がっている。スティッチファンには、素晴らしいショーとなっているに違いない。であるからこそ、もう少し長くても良かった…と感じる人も居るだろう。

 スティッチを見る場合に、どこの席がいいのか…ということについては、以前のショーと同様に特に気にしなくていいと思う。スティッチは中央部分(以前は泉があった部分)に陣取り、動きながら回転するので、どちらか一方を向きっぱなしということは無い。まぁ、またスティッチファンの方が見たら「絶対ココ!」ってのがあるのかもしれないが、普通の人が見る分には気にならないと思う(^_^;)。

 個人的には、冒頭にも書いた「ここはチキチキ…」の歌が、今作から完全に姿を消してしまったことには、寂しさを覚えるなぁ。あの歌、好きだったんだけどね。スティッチの明るいハワイアンの歌も悪くはないんだけど。そんな訳で、評価の方は…

 ★・★・☆(二つ星)

 …ということで。ディズニーパークとしては、当然かつ正統なリニューアルだという思いはある。スティッチの動きも可愛らしいし、魅力的なアトラクションとなっているからだ。…しかし、オールドファンの戯言としては、「魅惑のチキルーム」という名前を冠するからには、少しは昔の面影を残して欲しかったというのもあるんだよね。それがショー時間短縮によるボリューム感の欠如と一緒に襲ってくるんだよなー。そんな訳で、この点数で。多くの子どもさんには、歓迎すべきリニューアルであることは間違いないですよ。何度も言うようですが。


gamou [ [ T D R ] アトラクション ] comments(0)
カシオペア (カシオペアツイン)

公式HP→http://www.jreast.co.jp/cassiopeia/

  「動くホテル」と言われている豪華寝台列車「カシオペア」。出発日1ヶ月前の発売日直後に売り切れてしまうほどの人気で、繁忙期の旅券の確保は熾烈を極めるという。特に1〜2号車に配される8室しかないスイートルームの人気はダントツで、みどりの窓口のJR職員の入力の早さにかかっている(発売日1分が勝負らしいよ(^_^;))そうである。ちなみに、「カシオペア」という名前は、5つの星がWの形を描く北の空を彩る星座で、北へ向かう列車と、最高級ホテルにつけられる「5つ星」のイメージを重ねてつけられたとそうだ。

 そんな訳で、スイートはさすがに取れませんでしたが、一般的な客室であるカシオペアツイン(1階)に上野−札幌間を往復で乗りましたよ。チケットの手配はJTBのツアーによるもの。カシオペアツインは、1階室と2階室があるんだけど、数ヶ月前の予約だったにも関わらず、すでにJTBの持ち分の2階室はいっぱい。2階の方が景色が良いとされているからだ。一応、JRの正式な予約開始日である出発日の1ヶ月前に2階室を取れるようチャレンジしてくれる…と言われたんだけど、「ダメでした」というお話で(^_^;)。いやー、人気の凄さを思い知るねぇ…。

 さて、まずは料金なんだけど、32320円だ。もちろん「ルームチャージ」ではなく、1人料金。しかも、宿泊料金のみである。正確に言えば、札幌までの運賃、特急料金、寝台料金が含まれた価格なんだけど。閑散期(おそらく、雪まつりの無い冬の期間)なら、JTBなど旅行会社が持っているツアーパックは安くなるようではあるけど、基本的にはこの値段だと思っていただきたい。ちなみにスイートは、先ほど説明した1階と2階を階段でつないだ形で1階が寝室、2階がリビングとなっていて44460円だ。

 設備としては、一般のツインルームは、洗面台とトイレが一体になったもの、ソファが室内でL字型に展開するベッド、NHKのBSと、ビデオ放送、現在地表示のナビがあるTV、BGM装置と言ったものがある。スイートの場合は、ツインのベッドは当然備え付けで、トイレの他にシャワーブースがある。まぁ、基本的には、そんな感じで、設備について細かく書いていくと、いつも以上に膨大な文章量になってしまうので(^_^;)、細かいところは、この方の旅レポのページを参考にしていただきたい。

 食事については、3号車がダイニングカーとなっていて、6000円程度の和食懐石、8000円程度のフレンチのコースがあるのだが、こちらも予約制なのでチケットを取る際に同時予約していないと、かなり厳しいそうだ。午後5時半頃〜9時半頃にかけて3回に分けてディナータイムが設けられていて、1回目は和食懐石、2回目、3回目はフレンチコース…だったと思う。その後、21時半以降〜23時がパブタイムとなり、これは予約の必要はない。ビーフシチューなどの食事、おつまみなどの軽食とアルコール、ケーキなどのデザートを自由に食べることが出来る。私は、パブタイムでビーフシチューなどを食べたが、思っていたよりは美味しかったと思う。…思うけど、これで8000円のコースを食べてみたいという程ではない(苦笑)。

 で、予約が取れなかった人はどうするのか…と言うと、前述のとおり9時半過ぎまで我慢するか、駅弁ということになる。通常の駅弁であれば、上野駅もかなり充実しているが、もっと洒落たものを食べたいというのであれば、東京駅の地下街であるグランスタなどを利用するといいだろう。まぁ、上野だって駅構内から一度出れば、それこそアメ横だってなんだってあるんだけどさ。札幌駅構内は弁当屋が充実してないので、駅周辺のデパートなどで購入した方がいい。

 一応、カシオペアでも予約制のカシオペア弁当(3500円)や、通常の駅弁を売ってはいるんだけど、3500円は高いし、通常の駅弁は後の号車にワゴンが到着する頃には売り切れている(^_^;)。そのため、事前の買い込み、持ち込みは、かなり重要となる。可能であれば保冷バッグと保冷剤くらいは用意しておきたいところだ。

 それでも、まだ夕食はいい。問題は朝食である。朝食についてはダイニングカーで予約なしで食べられるが、当然混雑する。札幌まで行くのであれば、定刻に到着して9時半頃だ。ワゴン販売は、前述のとおり、車両によっては食べるものが無くなっている。だからと言って、駅弁を持ち込むのは消費期限上、危険をともなう(^_^;)。菓子パンやスナック菓子などでしのいで、現地の市場などに行って朝食を食べる計画にするのがいいかもしれない。もちろん下車する駅によっては、もっと時間も早いだろうし、逆に時間が早いことで駅周辺に食べるところが無いかもしれない。その辺は、事前に調べておいた方がいいだろう。それから、朝、電車から飛び出して駅弁が買えるような駅は無かった。期待しない方がいいと思う。

 飲み物に関して言えば自動販売機がある。しかし、真夏の繁忙期の場合、売れきれる場合もあるので、こちらも安全策として持ち込みした方がいいかもしれない。アルコール飲料については、自販機で販売されておらず、ワゴンか売店かでの購入になるので、こちらも持ち込みの方がいいのは言うまでもない。要は、どれだけ駅で買い込んでから乗り込み、良い状態を長く保てるかが勝負となる…と思う。それは、それで楽しいんだけどね。

 残念ながら浴場は無いが、前述のとおりスイートにはシャワーブースがある。では、通常のツインはどうするのか…というと、共用のシャワー室が存在する。これはダイニング入口のところにある売店(…というほど立派なもんではない)で、利用する時間帯を言って予約をし、キーカードを購入する形だ。30分単位の貸し切りで、2つのシャワーブースがあるが、もちろん良い時間帯は、早々に埋まってしまう。ディナーなどの予約をしていて、その前後に浴びたい…などというのなら、乗ったらすぐに予約しに行く必要があるだろう。

 中に入ると1畳ほどのスペースが半分に区切られ、着替えをする場所と、シャワーブースとに分かれている。30分と言っても、それはあくまでブースの貸し切り時間で、シャワーそのものは6分間しか利用できない。これは、シャワーの横にタイマーがついていて、水を出すたびに6分間からカウントダウンされる仕組み。ただ、よほど髪が長い人でなければ、出しっぱなしにしない限り、思っていたより時間が余るかもしれない。ちなみにソープ類はないので、部屋の洗面台にある小さい石鹸を持って行くか、売店でシャワーセット(リンスインシャンプー、ボディソープ)を購入(420円)するか…になる。ちなみに、シャワーブース内の洗浄については、別途フラッシュボタンがあり、スプリンクラーのように清掃してくれるので、ブースの壁についた泡などを落とすためにシャワーを利用する必要はない。

 肝心の個室内についてだが、寝るためにベッド形態にすると、室内には、もはや30センチ程度(トイレの扉を開くための最小限)の幅の余地しかなくなる…が、ほとんどの時間をベッド形態にして過ごした。なにしろ、身体を伸ばして寝っころがれるのは強い。テーブルはベッド形態でも出すことが出来る(ただし、収納する時には一度、ソファ形態に戻す必要がある)ので、食事をするのも困らない。スイートは洒落ているが、一体型のツインならではの、グータラ加減を17時間以上楽しむことができる。なにしろ、動かなくていいから(笑)。一体型なので枕もあるし、毛布もある。これはこれで快適だ。

 物音については、上階の音はあまり聞こえなかった。遮音性が高いというよりは、ベッド形態にしてしまうと、そもそも床に足を下ろすことが、ほとんど無いためだと思われる(^_^;)。だから、アホな子どもが上階に居た場合には定かではない。その代わりというか、隣室が大声を出すと、わりと筒抜けになるので、気を付けた方がいいだろう。

 トイレについては、正直、あまりにも狭い範囲に個室があるので、臭うのではないか…と懸念していたが、少なくとも私の利用した部屋では、全く臭いを感じなかった。少々、驚いたくらい。棚と一体型の洗面台は、洗面台を開くと棚があり、コップや歯ブラシなどが収納されている。洗面のボウルは至って浅く、使い勝手は良くはないが、顔を洗ったりする分には、特に困ることはない。やや水流が弱いのは仕方のないところか。ここには、電源があるので有効利用したい方は、延長コードを持ち込むと良いだろう。

 1階の眺望だが、正直、特に悪いとも感じなかった。駅に着いた際には、ホーム面より下にあるので、わりとジロジロと眺められるが、イヤならばブラインドを下ろせばいい。通常の線路上で「ああ、上だったら、もっと良く見えただろうに…」と感じたところは、特になかった(^_^;)。2階の眺望を知らない私にとっては、特に不満に感じることは無かったということだ。窓は大きく、流れる景色を眺めているだけでも楽しい。

 ベッドについては、特に問題無く眠れた。…が、私は幼少の頃より寝台車に乗り慣れているせいもあるだろう。電車の音は慣れてしまうとは言え、思っているより大きい。比較的静かだと言われているカシオペアであってさえも…である。それが気になるということではなかったのだが、実はMP3プレーヤーと電源不要のミニスピーカーを持って行った…んだけど、音量を最大にしても聞こえなかったのだ(^_^;)。通常、ホテルなどで就寝時に環境音楽を流したりするために持って行っているのだが、まさか電車の音にかき消されて音楽が聞こえないとは…。正直、それほど電車の音がうるさい…と思っていなかったので、わりと驚いたんだよね。

 さて、最後尾である12号車には有名なラウンジカーがあるが、あまり使わなかった。カシオペアは様々なところで、先頭を入れ替えるのだが、12号車が先頭の時は、当然機関車がついているため、あまり正面は見えない。サイドからの景色を見るなら、寝っ転がって見れる自分の個室からで十分。どちらかと言うと寝疲れて、ちと身体を動かしたい時に行く感じ。それも贅沢な話だけど。ここには売店もあるが、あまり使えない。ワゴンがちと拡張されたくらいのレベルで、もうちっとお菓子とかの飲食類を充実させて欲しいなぁ…。

 そんな訳で、個々の説明をしてきたが、全体の印象としては、往路はともても楽しかった。朝起きると、そこが北海道であることに感動したし、駅弁を食べたり、パブタイムを楽しんだり、ビールを飲んだり…と、とにかく楽しいひとときを過ごした。では、帰りは楽しくなかったのか…と言われると、そうではなくて、凄く楽だったのだ。とにかく楽だった。クッタクタに疲れた後に、すぐにその場で眠ることが出来て、そのまま上野まで運んでくれる。ある程度、旅行情緒を保ったまま…である。これは大きい。そんな訳で、評価の方は…

 ★・★・★(三つ星)

 …ということで。もちろん、スペースや電車という制約上、不便なこともたくさんあるけど、その不便さも、また楽しいんだよね。繁忙期の個人手配なら、価格としても飛行機とも勝負になるだろう。前日に半日の休みが必要になるけど(上野が午後4時過ぎ発だから)、朝は10時から札幌で動けるし、帰りも同様に4時近くに札幌駅に居ればいい。そして何より、素敵な時間が過ごせるだろう。何もしないも良し、本を読むのも良し、買い込んだ食べ物で、乾杯するも良し。ちなみに私は、多くの時間をPSPのモンハンをやって過ごしました(笑)。


gamou [ [ 施 設 ] ホテル・旅館 ] comments(0)
炭焼倶楽部 YAMADORI (富良野)

公式HP→http://www.furanoyamadori.com/

 およそ100年前に建てられたという石造りの重厚な建物を利用した焼肉のお店である。もともとは酒造会社の酒蔵として建設されたらしいのだが、こちらのお店自体も昭和37年に創業したらしいので、なかなか年季の入ったお店といえる。富良野最古の石造りの建物を利用しているということもあり、ガイドブックなどにも、わりと掲載されているお店だ。

 さて、我々がここに何を食べに行ったのかというと「豚のサガリ」というものだった。「サガリ」というのは横隔膜であるいわゆる「ハラミ」の部分(か、その一部を別に指すのか不明)のことで、豚のサガリの消費量が上富良野で高いことから、ちょっとした名物になっている…という話だった。我々のホテルは富良野市内だったので、本場である上富良野まで行くには車で30分以上かかるため、富良野和牛がメインではあるけど、豚のサガリやジンギスカンも食べさせてもらえる、こちらのお店に行くことに。

 お店に入ると左手はカウンターで、テーブルが入口すぐの場所に数卓。あとは小あがりに6人用の掘りゴタツ式のテーブルが8卓程度だったような気がする。もともとが倉庫だったために、天井が高く、石造りの建物に清潔感があり、非常に心地よい空間になっている。ロースターも無煙ロースターとなっていて、店内にモクモクと煙が籠もることはない。店内だけ見ると、かなりオシャレなつくり。

 さて、いくつか頼んだのだが(頼んだものの写真とかは、公式HPを参照してください)、まずは牛と豚のサガリとジンギスカンの盛り合わせ(1680円)。ジンギスカンは「ふらのワインジンギスカン」と銘打たれており、別にワインを飲ませた羊の肉…という訳ではなく(^_^;)、ふらのワインを使った漬け込みダレを使用したもの。最近では「どうです。うちのラムは臭くないでしょう?」ということを強調するためか、流行のジンギスカン屋は漬け込み系ではない。しかし、結局うちの相方は「ま、悪くないけど。でも臭う」の繰り返し(^_^;)。そこで、一度、漬け込み系を食べてみたかったのだ。すると、これにはうちの相方も「今までで、一番食べやすい」とのこと。

 そして豚サガリは、コリコリとした食感とホルモン系特有の味わい深さがある肉。「美味しいねぇ」「もう一枚頼もうか」なんて話をしていたんだけど、ふらの和牛のカルビ(890円)が到着してから一変。「カルビうめぇ」「この和牛で、わりとボリュームもあって安過ぎる」と、そもそも何を食べに来たのかなど、すっかり忘れて、その後は、ふらの和牛ばかり(笑)。「1枚の肉で、御飯一膳食べられます!」って感じ(^_^;)。岩塩でいただく、巨大なリブロースはサイコロ状に切られていて、お値段は張るけど(3800円)これまた満足度が高い。このお店の系列で、隣で営業している薫製工房で作っている…と思われるソーセージ(650円)も美味い。

 ただ、欠点をあげるとすれば、サイドメニューだろうか。いわゆる韓国系の焼肉屋…というイメージではないため、「クッパ」とか、そーゆーものが無い。スープも、洋食っぽく平皿に盛られてきて、邪魔だし、食べづらいし、冷めやすい(^_^;)。ま、あくまでサイドメニューで、メインは肉だから、食べなきゃいいんだけど。この辺、沖縄の石垣牛のお店とか、そうだったので、そういうもんなのかな…という気がしないでもないけど。そんな訳で評価の方は…

 ★・★・★(三つ星)

 …ということで。いや、本当に美味しかった。牛肉の満足度、コストパフォーマンスを考えると、もう本当に今までで何本の指か…という感じ。すっかり牛肉の評価だけど(笑)。店内も綺麗だし、リゾート感を損なうことなく、それでいて地元の美味しい店、駅から近い…と言うことなし。もし、また富良野に行くことがあれば、是非とも寄りたいねぇ。


gamou [ [ グルメ ] レストラン ] comments(0)
日光湯元レストハウス (奥日光湯の湖畔)

ぐるなびのページ→http://rp.gnavi.co.jp/sb/3016139

  奥日光湯元に土曜日の午後1時過ぎに到着した我々が驚いたのは、昼食を取るところが無いことだった(^_^;)。とにもかくにも飲食店が少ないのだ。実は、日光休暇村での昼食を考えていたのだが、到着してホテルにチェックインし、現地まで歩いていくと、すでにクローズ(午後1時30分まで)していたのだ。確かに雪が多く残る4月中旬は、まだ奥日光のシーズンではないにせよ、昼食を食べに1時半に行って、クローズしているのは悲しい。

 昼食はホテルで食べられないことはないが、何分、安宿なので、カレーとか、ラーメンとか。それなら…と、いかにもではあるが湯の湖のまさにレイクサイドに建っている、その名もずばり「レストハウス」で昼食を食べることにした。入るとお菓子や、お土産などを購入できるところがあり、その奥でオバチャン3人がテーブルに座って、お茶を飲みながら談笑中。客かと思いきや、我々を見るなり、スクッと立ち上がり「いらっしゃいませー」と御挨拶。ああ、店の人でしたか(^_^;)。まぁ、休暇村のレストランなんかクローズしてしまってるんだから、やってるだけマシである…とも言える。

 メニューがズラリと並んでいるが、ガイドブックなどで乗ってる名物のヒメマス定食を始めとする定食類は、なんとオフシーズンはお休みらしい。いや、禁漁との関係なのか。でも、どう考えても出せそうな定食はあるのに。オフシーズンで対応するのは客も少ないし、面倒なのかな(^_^;)。あと半月ほど後(4月下旬)なら、食べられたみたいなんだが…。ガイドブックで見たりして行く人は、その辺、確認を取ってから行った方がいいかもしれない。

 で、そーゆーもの以外となると、結局、カレーとか、ラーメンとか、焼そば…とかになっちゃうんだよね(^_^;)。まぁ、もう入っちゃったので、仕方がないか…と辛い味のラーメンと、焼そばを注文。ラーメンなんて、注文してから2分くらいで出てきたような。どうやって作っているのか、逆に興味が湧きますよ(笑)。味は、どちらも思っていたよりは美味しい…んだけどね。まぁ、やっぱりラーメンとかなんで、町の場末の食堂レベルの。そんな訳で評価の方は…

 …とか始めちゃうと、星なんてつけられないので(^_^;)、それ以外の景観なども。我々以外は、一組しか客が居なかったので混雑すれば分からないけど、やはり湯の湖の目の前なので、景色は抜群。紅葉シーズンなどに、ヒメマス定食などをいただきつつ、湯の湖を眺めれば、さぞかし素敵だろう…と思わせるんだけどね。食べてないのでなんとも。いやー、我ながら書いてて、役に立たないエントリーだねぇ(苦笑)。それくらいオフシーズンに行くと厳しいってことだけは分かっていただければ。そんな訳で、今度こそ評価の方は…

 ★・☆・☆(一つ星)

 …ということで。いや、まぁね、こちらも知らないで行って、定食が無いから良くない評価ってのも申し訳ないけど。でも、食べた範囲では、これ以上の評価はしかねますんで…。すみません。ただ、それでも、時間を外してでも御飯が食べられるところがあるってのが、貴重だけどね。地域的に(^_^;)。


gamou [ [ グルメ ] レストラン ] comments(0)
東池袋大勝軒のもりそば
東池袋大勝軒のもりそば
 大勝軒と言えば「もりそば(つけ麺)」と言っても過言ではない。賄い料理の「湯のみ茶碗にスープと醤油を入れて、残った麺を浸して食べる」という食べ方に客が関心を持ったことに端を発して、当時の中野大勝軒の店主であった山岸氏が試行錯誤の上で商品化したものだ。それを「もりそば」として販売したことで、人気店になった。つけ麺の生みの親、ラーメン界の神様と山岸氏が言われる所以である。それがすでに50年以上も前の話であるというのだから驚き。50年以上も人気ラーメン店であり続けることの偉大さは、確かに神と称えられるべきことなのだろう。

 大勝軒は、その弟子の多さでも知られているが、大きく方向転換したのは、20年ほど前に奥さんを亡くされてからだと言う。来るものは拒まず、去る者は追わず…という姿勢で、弟子を受け入れ、どんどん暖簾分けも許していたこともあり、その後の店舗ごとのレベルや味にもバラツキが大きい。私が食べたのは横浜周辺のお店だけなので、いつしか本店で食べてみたいと思っていたんだけどね。2007年の閉店、再開店(南池袋大勝軒の店主が暖簾をついで2代目となっている)騒ぎもあって、一層池袋周辺店は神格化が進み、生半可な気持ちでは食べにいけない(待ち時間が長い(^_^;))常態になっているのだ。

 そこで試したくなるのが、通販の商品である。まず最初に試したのが、スーパーで販売されている「大勝軒の山岸氏監修」という、つけ麺。ま、通販じゃないんだけど。出来るだけ手軽に買えて、美味しければいいかな…と思って。…で、これが失敗。似て非なるもの…ではなく、違う食べ物(苦笑)。旨味がなく、強烈に酸味と甘味だけ利いているつけ汁。普通の麺(^-^;)。ま、2食で500円レベルのものなので、こんなもんか…と。それでも1人前と称する麺の量は、通常の大勝軒の半分くらい。つけ汁もしかり。よって、これで1人前と捉えると、なんとも損をした気分だ。具もないのに。あと200円も払えば、普通に食べられますよ。

 次に試したのが、通販でも良く見る箱入りのタイプ。これは新横浜にあるラーメン博物館でも販売されているのと同じもの。1人前で550円。ま、さすがにラーメン博物館で販売されているものと同じなので、スーパーの商品と同じではないだろう…と期待。んが、スーパーのヤツと同じ味がする!!…箱を見る。…同じところが作っているじゃないか!!!っていうか、単に量が半分になって値上げって、どういうことなのか(苦笑)。少しも箱タイプになって、大勝軒に近づいている気配がない。いや、まぁ、多少なりとも、まともになってるのかもしれないけど、似て非なるもの…レベルにも、やはりなっていないのだ。

 それならば…と頼んだのが、そのものズバリ、東池袋大勝軒で作っている通販のもりそばだった。最近は、出来るかぎり、お店が通販サイトを持ち、そのままの味で家庭に届けるタイプの通販ラーメンが流行している。大人気のつけ麺店「六厘舎」なども作っていて、別のエントリーで説明してるけど、メチャクチャ美味い。つけ汁は具材入りのレトルトで、麺も冷蔵(冷凍)の生麺を使うというもの。今回の大勝軒のも、そのような形の販売である。これならば、期待できると購入した訳だ。

 そしていよいよ、念願の東池袋大勝軒のもりそばを食すことに。麺を大きな鍋で茹でて、つけ汁を温める。茹で上がったそばも、つけ汁もお店と同様に多め。なにより、麺の感じが、私が食べた横浜店と、ほぼ同じ感じ。つるんとしたストレートの中太麺。「おう、これこれ」って感じ。つけ汁からも、大勝軒特有のダシの香りが漂ってくる。いよいよ、つけ汁につける。

 …上品。思っていたよりも上品なのだ。私の食べている横浜大勝軒は、もっと動物系の臭いがキツいし、甘味も酸味もこのつけ汁よりも濃厚である。良く言えばガツンと来る味。それに比べると、この通販の大勝軒は、口にした感じが遙かに上品で「おだし」な感じが味わえるのである。それが通販にしたことによる味の再現性の限界なのか、東池袋大勝軒の元祖の味なのかは分からないけど(何分、横浜でしか食べてないんで)、横浜のもりそばのつけ汁よりも、好き嫌いの分かれづらい味だと言えるだろう。少なくとも、これが「大勝軒の味なんだな」と思ってもらうには、十分の味である。そんな訳で評価の方は…

 ★・★・★(三つ星)

 …と言うことで。多少、値段が張っていると思うかもしれないが、麺の量や完成度を考えれば、遙かに安上がりである。ただ、非常に残念なことに、このような商品は大量生産に向かないため、定期的に販売し、何週間か先の分までの販売分(「○日に発送分」という形で販売される)を一気に販売し、その後、また販売を停止する…という形を取ることが多い。こまめにサイトをチェックして、運良く販売されていたら、躊躇無く購入していただきたい。あっと言う間に売り切れちゃうからね(^_^;)。下手すると、販売開始直後はページに繋がりにくくなったりするんで、御注意を。


gamou [ [ グルメ ] 持帰り・取寄せ ] comments(0)
ウイニングポスト6 2006(PSP)
ウイニングポスト6 2006
 最近、なんかゲームのネタばかり書いてる気がするけど、今回は今さらにして、ウイニングポスト6の2006年版である。すでに2008年版も出ているというのに(^_^;)。もともと、パソコンゲームで5年くらい前に出されたもので、その後、PS2などに移植されているソフト。基本的には馬主体験と牧場経営を行うゲームだ。ゲームシステムは各機種に移植されたゲームとも基本的には共通で、それぞれの製品が出された時点での、種牡馬やレースの開催表などのデータが変更されているくらいである。

 現在、競馬ゲームの大きな流れとしては「ダービースタリオン」「ダービー馬をつくろう」と、この「ウイニングポスト」があるのだが、私は「ウイニングポスト」が一番好き。一番、手軽に馬主気分が楽しめるから。とは言っても「ウイニングポスト」→「ウイニングポスト2」→「ウイニングポスト4」→「ウイニングポスト6」という感じで、ずっと買ってる訳でもないんだけど。それでも、10年以上の付き合いだ。

 どんどんスケールも大きくなっていて、この「6」ではアメリカやヨーロッパなどに自分の牧場を持てるようになる。とにかく馬主としての夢に広がりがあるのが、ウイニングポストシリーズ最大の魅力。血統とか、配合理論とかを知っていると、より楽しいのは間違いないが、基本的には人との繋がりこそが最重要。優秀なスタッフさえ居れば、彼らの助言に従って馬を購入しているだけでも、そこそこイケる。だから、わりと女の人が遊んでたりする…と聞いている。他の競馬ゲームと違って。顔のカッコイイ騎手を育てたり…とかしてるらしい(笑)。

ウイニングポスト6 2008
 ウイニングポストシリーズの好き嫌いが分かれる部分の一つにライバルスターホースの存在がある。これはゲームが現在を起点として、未来へ向かって行くので、現在の種牡馬たちから産まれた馬たちが、新しい未来の物語を作っていくことになる。その子ども達が、また新しい血流をつくり、歴史を作っていくことになるんだけど、20年も経過すると種牡馬たちは、自分が走らせたスーパーホースと、そのライバルだった架空のスターホースばかりになってしまう。考えようによっては、当たり前のことなんだけど、そんな架空の馬ばかりではヤル気が失せる…という人もいる訳だ。その辺、逆に競馬歴が浅い人、ただ馬がカワイイと思ってゲームを始めた人なんかには、受けがいい部分でもあるんだけど。

 私なんかは、十数年前に競馬にドップリとハマっていたんだけど、最近では全く競馬をやらないどころか、競馬中継も見なくなっている。だから、今回のゲームで「皐月賞」や「ダービー」なんかが、外国産馬に開放されているのを知ってビックリしたくらい(苦笑)。「あれ、俺の馬、マルガイ(外国産馬のこと)なのに、ダービー登録できるんですけど…」と思って調べてみると、現実の競馬で開放されていたことを知る…みたいな(^_^;)。そんなレベル。血統も、一般人よりは知ってる程度のレベルだし。

 でもね、前述のとおり、基本的には競馬の知識なんて、ほとんどいらないんだよね。種付け(牝馬に子どもを作らせる)する時は、牧場長のコメントを参考にしながらすればいいし、セリで子馬を購入する時は調教師のコメントを参考にすればいい。そんな中で自分の所有馬が、レースを勝つと凄い嬉しいんだよね。大きなレースであれば、なおさらだ。それから、そんな自分の所有馬たちが稼いでくれたお金で、ちょっとずつ牧場を拡張していくのも楽しい。牧場長や調教師も、自分との付き合いの中で成長して、よりコメントが的確になっていくし、ライバル馬主たちとのやり取りも楽しい。

 50年遊んでも、秘書や牧場長が老けない(騎手や調教師は老ける)とか、基本的にはレース結果が変わらないので馬券で大もうけ出来るとか(笑)、逆に所有馬のレース結果が気に入らなければ、騎手への指示を変えると結果が変わるとか、ズルい…というか、ヌルい仕様もあるけど、それが初心者への間口を広げやすい要因でもある訳で。慣れてきたら、レースの指示に失敗してもセーブポイントまで戻ってやり直さない…とか、馬券でかせがない…とかすればいい。一度、ワーッと長時間遊ぶと、しばらく遊ばなくなるかもしれないけど、また数ヶ月とか1年とか経った時に遊ぶと、面白い。実際5年以上前のゲームが、こんだけ面白いんだからね。そんな訳で評価の方は…

 ★・★・★(三つ星)

 …ということで。PSP版は、持ち歩けるので、中毒性がより高い。ただ欠点として、ロード時間の長さがあるけどね。まぁ、これはPSPのゲーム全般に言えることだけど。膨大なデータ量を処理するシミュレーションゲームは特にね。特に最新の競馬事情にこだわらなければ、2008年版も出てるけど、2006年版でいいと思う。ゲームとしては基本的に一緒だから。

ウイニングポスト7 (PS2版)
 ちなみに現在PS3などで出ている「7」は、今までの路線と一線を画して、過去の実レースを体験するもの。過去のスーパーホースを自分の所有馬にすることも出来るので、今までのウイニングポストシリーズがお嫌いな方は、こちらをどうぞ。


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SPA&HOTELウィンズラジャ舞浜ユーラシア
ウィンズラジャ舞浜ユーラシア
 東京ディズニーリゾートでの宿泊先を決める際に、多くの宿泊施設に大型温浴施設(要は大浴場ね)が無いことを嘆いている方も多いかもしれない。ディズニーブランドホテルはもちろんのこと、オフィシャルでも気軽に利用できる大型温浴施設があるところ…と言えば、シェラトンの「OASIS(有料)」くらいか。クッタクタになるまでパーク内を歩き回り「ホテルで温泉につかれたら…」と思った人も多いはずである。

 …とは言え、ホテルとパークを行き来する交通の便を考えると、グッドネイバーや、オフィシャルに結果的に宿泊することになる。大きな温浴施設は、御台場の「大江戸温泉物語」や、新浦安の「湯巡り万華鏡」などが存在するものの、宿泊となると使い勝手が悪く、ディズニーリゾートと施設を結ぶ交通の便は、決して良くはない。そんな中で、今回見つけたのが「ウインズラジャ舞浜ユーラシア」なのである。

 通常、「大江戸温泉物語」に代表されるような大型温浴施設に併設される宿泊施設は、お昼は休憩用個室などとして利用されることも多く、部屋に通される時間が遅い、朝に部屋を追い出される時間が早いなどの欠点がある上、外出が出来ないなどの制約も多い。しかしながら、この舞浜ユーラシアでは、かなり宿泊部分の独立性が高く、通常のホテルと同様に3時チェックイン・10時チェックアウトとなっている上、通常のホテルと全く同じ訳ではないが、外出は可能なのだ。

 立地も舞浜駅北口から送迎バスが出ていて、ホテルまでは5分〜10分。ホテルの最上階のテラスからは、東京ディズニーリゾートが一望できる好立地である。音響にこだわらなければ、花火なども良く見えるだろう(風向きなどによっては、音楽も良く聞こえるらしいけど)。徒歩でも東京ディズニーシーまで、おおよそ15分〜20分くらいなので、荷物が無ければ歩けない距離ではない。基本的には日帰り温泉施設なので、温浴施設の充実はもちろんのこと、エステや食事も充実している上に、周辺ホテルなどに比べれば遙かに安価なのだ。

 我々は朝、9時頃に到着し、荷物を預けに行ったのだが、この時間帯は、ちょうど温浴施設のクローズ時間と重なり、ロビーへの入場が禁止になっていた(^_^;)。少々、その事態に驚きはしたが、入口から会計に向かって声をかけて、本日宿泊、荷物を預けたい旨を伝えると、荷札を用意しくれて、快く荷物を預かってくれた。温浴施設とホテルの受付は、どうやら共通のようだ。この8時〜10時頃の到着を考えているのであれば、少々注意が必要かもしれない。事前に電話で連絡を入れておけばベターだろう。そういえば、我々が舞浜からホテルに向かうバスでは、従業員風の人が多かったような気がしたな(苦笑)。

 4時過ぎにホテルに戻ると、まずは靴を靴箱に入れるように指示がある。ここは宿泊者でも、基本的には裸足で館内を歩き回るシステムなのだ。どうしてもイヤな人は、地下足袋が用意されているので、それを履く形になる。それから部屋のキーをもらう。このキーが無いと、エレベーターで宿泊用の部屋がある階層へ上がることが出来ないシステムになっている。逆に言えば、この宿泊キーを温浴施設で持ち歩かないといけないのが難点ではある。もちろん、暗唱番号型の貴重品ボックスが更衣室にあるんだけど。

 ちなみに、室内着は温浴施設のものと共通で、部屋には置かれていない。温浴施設の受付の方で、バスタオルや室内着(作務衣と浴衣が選べる。女性用浴衣は柄も数種類用意されている)を受け取る形だ。出来れば、部屋に上がる前に受け取っておきたい。そうしないと、部屋で荷物を置いてから、また下の階まで室内着を取りに来て、部屋に戻り、着替えないといけないからだ(^_^;)。

 さて、部屋はパークサイドと、マリーナサイドがあるが、パークサイドは名前のとおり、ディズニーリゾートに面した側である。マリーナサイドも名前のとおり、マリーナに面しているが、マリーナの周囲は工場地帯なので、それほど夜景を楽しむような部屋ではない。ただし、他のホテルと違い温浴施設というパブリックスペースが充実しているため、それほど景観にこだわる必要も無いかもしれないけどね。どうしても…というのであれば、若干パークサイドの方が割高になることは頭に入れておいた方がいいだろう。ちなみに、パークサイドの上階には、ベランダに露天風呂のついたタイプもあり、2人一部屋で1人1万〜と、考えられないくらい、かなり割安。部屋でゆっくりしたい、あるいはパークにあまり興味の無い連れ添いが居る(笑)などの人にとっては、非常に素晴らしい施設だろう。

 一般的な部屋でも30平方メートルという非常にゆったりとしたスペースで、余裕のある造り。一番上の写真を見てもらっても分かるけど、落ち着いた家具類で、スッキリした印象。液晶テレビ、空の冷蔵庫(中に2本ある水はサービス)、暗証番号式金庫、ポット、ウォシュレットトイレなど、備品のレベルは高い。基本が温浴施設なので風呂は無いのだろうと思っていたが、シャワーブースがついているという気配り。シンプルで使い易い。そもそも全員裸足で動いているというのが、妙な安心感がある。いやー、つい脱いじゃうんだよね。靴とか(苦笑)。

 食事についてだが、当然、温浴施設のレストランを利用することになる。ホテルレストランとして、他の施設と比較するのは厳しいが、温浴施設のレストランとしては、わりと良い方の部類に入るかもしれない。なにより、パークで遊び倒して、夜遅くに帰ってきても、普通にレストランはやっているので、小腹が空いた時などには重宝するだろう。パークで遊ぶことを前提にするなら、なにしろ便利なのだ。

 さて、最後になってしまったが、メイン施設となる温浴施設について書いておきたい。源泉は色の濃い泥水のようなタイプのもので、かなり塩っからい温泉だ。この辺が埋め立てで出来たことを考えれば、当たり前かもしれないけど。露天については、源泉掛け流しの浴槽と、3段の深さに分かれた浴槽、そして寝湯。内湯は温度差のある浴槽と、かなりヌルめのボタン式ジェットバス(立つタイプと寝るタイプあり)、そしてサウナと、かなり充実している。ただ、本当に温泉は塩っ辛いため、うっかり顔をザブリとやってしまうと、非常に目が滲みるので注意が必要(^_^;)。内湯は塩っ辛さを感じず、濁りもなかったので、温泉ではないのかもしれない。

 タオルは、フェイスタオルのみ自由に使える。バスタオルは部屋にあるものを使う形。残念なことに、洗いタオルなどは用意されていない。そして、またしても女湯のソープ類は「アロマエッセ」シリーズであったにもかかわらず、男湯はそうではなかった(万葉の湯のように無香料でもなかったけど)。っつうか、なんで変える必要があるんだよ。完全なる差別だよ。そればかりは気に入らない。日帰り温浴施設としてだけ見れば、価格の割りにアメニティ関係が弱い印象は残るかな。宿泊なので、大した不満もないけど(^_^;)。 
 とは言え、パークで遊び疲れた後の温泉は最高である。湯上がりにビールでも飲めば、全く言うことはない。作務衣や浴衣で歩き回るのはリラックスできるし、なにより楽。客室の廊下まで裸足で歩くのが、やや違和感があり、少々、エレベーター前が臭っている気もするが、ここでは細かいことは問うまい。遠くからのディズニーリゾート来訪者にはうってつけだと思うね。そんな訳で評価の方は…

 ★・★・★(三つ星)

 …ということで。この温浴施設の簡易宿泊(リクライニングシート利用)が4000円近くするのを考えれば、あと1人数千円払って、ホテルに宿泊する方が間違いなく良い。出入りも自由になるし、なにより個室の広いスペースと、清潔なベッドがあるのだ。選択に迷うところではないんじゃないかなぁ。連泊するのにも良いし、よほど良いロケーションか、どうしてもディズニーブランドか…というのでなければ、コストパフォーマンスは圧倒的かと。オフィシャルとグッドネイバーは、かなり遠のくくらい気に入ってしまったよ。 

gamou [ [ 施 設 ] ホテル・旅館 ] comments(0)
おおるり山荘 (奥日光湯元)
公式HP→http://www.ohruri.com/

 4人1部屋で宿泊すると、朝夕食つきで、1日4725円…という訳で(4回目)、おおるりグループの説明については、こちらの方の話を見てもらいたい。…と言いたいところなんだけど、最近、おおるりの料金体系が大きく変わり、実は我々のような人間には、さらにお得になったのだ。

 以前は、休前日などは料金を上げていたのだが、なんと365日同一料金に変更された。詳しくは、公式サイトを見てもらうとして、我々に限って言えば、以前は8400円していたところが、今回の奥日光のおおるり山荘が、なんと7000円(2人1部屋利用)。なんと1400円の大幅ダウンである。そんな訳で改めて、おおるりの費用対効果的なものを検証してみたい。

 公共交通機関で行った場合、特急や新幹線を利用しなくても、電車とバスの料金で片道3500円強の支出となる。一方、自家用車での往復を考えると、横浜から奥日光までは約220キロ。高速などを使うと片道の推奨ルートで4000円ほどの料金が必要だ。うちの実家の車は11〜12キロの燃費。間の11.5キロ/1リットルで計算すると、当時の石油価格125円(苦笑)で約2400円、約2900円となる。これを、今回旅行に行った4人で割ると、片道で約1600〜1700円くらいとなる訳だ。で、おおるりの無料送迎を利用すれば、これが0円となる。恐るべき低価格である。しかし、残念ながら、燃料費高騰の煽りを受け、送迎バスが有料となるらしい。とは言え、片道150円(どこからでも)らしいので、比較するまでも無いけど。

 そんな訳で、奥日光のおおるりである。湯の湖を眼前に望むホテルは、老舗のホテルが倒産後に買い取って、建物を建て直したものである。そのため、建物そのものは割と新しい。那須高尾のおおるり山荘と近い施設だ。我々は当然、横浜駅出発の無料送迎バスに乗り込んで行ったのだが、例によって例のごとく、羽生のSAでトイレ休憩をとり、その後、宇都宮の旅の駅「大晃」により、お昼御飯を食べる日光東照宮近くの「表参道」というそば屋で1時間の休憩。もちろん食べなくてもいい。その場合は、周囲を散策することが可能だが、乗り換え用のバスが到着し、みんなの準備が出来次第の出発となるので、遅れれば強烈に冷たい視線に耐えなければならないのを伝えておく(^_^;)。

 さて、到着したのは午後1時ちょっと過ぎ。ロケーションは抜群である。おそらくロケーションだけ考えれば、奥日光の中でも間違いなく癸韻任呂覆い世蹐Δ。オシャレに言えばオールフロントレイクビューで、遮るものは駐車場付近の木々くらいなものである。もともと、超老舗温泉ホテルが建っていたところを、源泉の権利などとともに買い取り、新しい施設を建てたようで、近くにある源泉湧出湿地には、「おおるり山荘」と書かれたボロッボロの源泉小屋が2つも立っていたことからも明らかだ。

 湖面に対して平行に建てられた飾り気のないストンとした建物は、新築おおるりの特徴とも言える。バス待ち用の広めのロビー、ロビー隣接のお土産屋、夜食用のラーメン処、老人クラブのオトモ?であるダンスホール、カラオケ…と、通常のおおるりラインナップであるため、特に言及はしないけど、同じ新築で、同じ「おおるり山荘」という名を持つ那須高尾のおおるり山荘よりも、使い勝手はいい感じ。通路に余裕があるからかな。

 客室は8畳の和室で、広縁つき。掃除は不潔ではないが、適当(苦笑)。許せない人には、これだけで「無い」と思うが、我々は気にしない…というか、まぁ、許容範囲。ユニットバスに、金庫、冷蔵庫、お茶セットと田子作饅頭という、こちらも至って普通のおおるり部屋である。布団敷きは、食事の時間帯にやってもらえるのも、通常のおおるりと変わらない。ベランダは、那須高尾のおおるり山荘と同様に、隣室とずっとつながっているタイプのもの。ただ、外に出るベランダというよりは、冬なら冷蔵庫替わりに外に出しておく…くらいのもんだけど。以前も言ったけど、今時、防犯上微妙だと思うんだけどね(^_^;)。

 我々の部屋は2階だったと思うんだけど、まぁ、残念ながら、防音はそこそこのものしかないため、階下がカラオケだったり夕食会場だったりすると、それなりの時間まで、うるさい(苦笑)。ギリギリ(2週間前くらい)の申込みだったため、割り当てられてしまったのだろう。イヤなら、早めの予約をオススメ。

 食事については、一般的な「おおるり飯」だと思って貰えれば良いと思うんだけど、夜には最初の一膳目に炊き込み御飯が入っていて(おかわりは白飯)、朝食では朝がゆと、通常の御飯から選べるという形で、それでも努力してくれているんだな…という印象は受けた。そうそう、珍しくお刺身が美味しかった(おおるりとしては…のレベルだけど)のも付け足しておこう。でも、システム上、これより美味しくするってのは厳しいよね。とりあえず、次はバイキングをやってるところを利用したいとこだね。

 さて、温泉施設である。おおるり山荘には、内湯の大浴場と、露天があり、露天風呂もわりと広め。どれも掛け流しだと思われる。湯船は白濁しており、ムッとする硫黄臭が浴場を満たしていて「温泉だー!」という感じ。カランは10程度ある。あまりに白濁しているため、全く湯船の中は見えないので、段差に注意しないとかなり危険(^_^;)。露天は壁に囲まれているため、湖面を眺めることは出来ないけど、男湯からは列なる山々が見えて、それなりに気分がいい。本来なら、これだけのロケーションを持っていることを利用して、ホテルの上層階に温浴施設を持って行って、湖が見えるようにするんだろうけど、まぁ、おおるりなんで(^_^;)。

 それよりも問題は泉温である。基本的にぬるい。おそらく温泉の注ぎ口のところで40℃台中頃だと思われるため、巨大な浴槽に流れ込むと、内湯で40℃あるかないか、4月下旬の時期に露天が35℃前後だったと思われる。多くの宿泊客は、ちょっと足をつけて「なんだこりゃ!冷てーじゃねーか!」と言って、入らずに内湯に戻る感じ。個人的には不感温度より、やや下ぐらいなので、ギリッギリ長湯が出来ると思っていたし、実際1時間くらい入っていた。しかし、これ以上寒い季節になると無理なので、閉鎖されちゃうらしい。実は、私が行った4月下旬も「どうしても入りたいなら、どうぞ」くらいの感じらしいんだけど(笑)。そんな訳で、冬は魅力半減かな…と。まぁ、それでも那須高尾の大露天風呂と違い、内湯と繋がっているので、寒くなったら内湯に戻ればいいから楽だけどね。

 最後に帰りのバスだが、9:30ピックアップと早め。世界遺産の「輪王寺」に立ち寄る形だ。見学時間は50分程度で、なんとガイドさんつき。ただ、そこは良く出来たもので、行く先、行く先で、お守りの購入を勧められるというお買い物ツアーにも似たガイドである(笑)。それでも、お坊さんの有難い話や、仏教にまつわる「へぇ〜」というお話も聞けて、わりと楽しかったと思う。

 …んが、しかし。このガイド、実は「では、○○分に出発します」というバスの運転手の時間になっても終わらないという罠(爆)。だから、時間を見てポロポロと途中で抜けていく客。いや、普通なら「おおるり側からガイドをつけられたんだから、遅れてもいいんでしょ?」と思うじゃないですか。違うんだよねー(^_^;)。おそらく寺側と提携しているだけで、それぞれの思惑で現地では動いてるので、ガイドはバスの出発時間なんて知らないし、バスの運転手はガイドが伸びてようが知ったこっちゃない…という恐怖の構図(笑)。なので、やはり他のバスの搭乗者からの冷たい視線を浴びたくないなら、集合時間優先ってことで(苦笑)。そんな訳で評価の方は…

 ★・★・★(三つ星)

 …ということで。ん、やっぱり、奥地に行けば行くほど、無料送迎バスが効いてくる。ロケーションもいいしね。湯西川とともに、オススメのおおるり。冬季に露天に入れれば言うことないけど、まぁ、そもそもオフシーズンで、周辺の施設も閉まってるらしいから、とりあえずオンシーズンに限っての評価ということで。いつも通り、飯とサービスうんぬんは、価格と送迎サービスで見て見ぬふり(笑)。

 中禅寺湖まで足を伸ばせば観光としては十分だし、なによりこの湯の湖近辺はリゾートでもリトリート感っていうのだろうか、ひっそりした、まさに保養地のような心地良さがある。那須高尾のおおるり山荘ほど、孤立した場所ではないし、長期滞在も良いかもしれない。難点と言えば、昼食を食べるところが、ほとんどないってことくらい。湖畔のレストハウスか、おおるりのラーメン処か、ちょっと足を伸ばして休暇村のレストランか…といったところ。それでも、やはり那須高尾よりはマシだ(^_^;)。とっても良い場所でしたよ。

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太一×ケンタロウ 男子ごはん
公式HP→こちら

ケンタロウの10分ごはん (NHKきょうの料理シリーズ)ケンタロウの10分ごはん (NHKきょうの料理シリーズ)ケンタロウAmazonで詳しく見る by G-Tools

 私は毎月1ヶ月単位のテレビ雑誌を購入して、その月に見たいものをまとめてチェックをする…ということをやっている。まとめて予約録画登録をして、全てHDDに入れるためだ。基本的にニュース番組以外はオンタイムでテレビを見ないから。しかしながら、午前中の番組などは、そーゆー雑誌では、ほとんど題名のみになってしまい、その中から「これは」と思う新番組を探すのは、至難の業である。そんな中、題名だけでグッと目を引いたのが「男子ごはん」であった。上記のとおり正確なタイトルは、前に太一×ケンタロウが入るんだけどね。雑誌には「男子ごはん」だけ。

 まぁ、ここで、題名と放送局が分かっていれば、局のページに行って調べればいいんだろうけど、そこまでするほどテレビっこでもない(^_^;)。そんな訳で、とりあえず1回見てみる…という選択をする訳だ。それなりにハズレを引く確率も高いが、それはそれでワクワクすることでもある。

 そんな訳で「男子ごはん」だけど、見る前には「男性でも簡単に作れる御飯」を作る単純な料理番組…だと思っていたんだよね。いや、大筋は間違ってないんだけど。実際のところは、小林ケンタロウ(作る天才)氏と、TOKIOの国分太一(食べる天才)くんが、休日のお昼に食べる料理をパパッと作って、楽しんで食べる…という番組。最大の魅力は、国分くんと、ケンタロウ氏のトーク。それまではケンタロウ氏については、小林カツ代さんの息子…くらいのイメージしかなかったんだけど、こんなにも面白い人だったのか…と。

 もちろん面白いだけではなく、料理の基本的な部分から、あえて基本から外れた少々タブー的なところまで、一回、全部の型を外した上で、出来るだけ難しいこと抜きで、美味しいものを作る…という視点で教えてくれるのがありがたい。「これなら出来そう」と思わせる仕掛けがいいんだよね。なかなか素人では思いつかないような部分もあるし、あえてタブー視されているようなことも「全然平気」なんて言って紹介してくれるので、「あ、それでもいいんだ」なんて思うこともシバシバ。実際、何品か作って食べてみたけど、美味しいと思う。

ケンタロウのめんケンタロウのめん小林 ケンタロウAmazonで詳しく見る by G-Tools

 この番組を見てから、ケンタロウファンになってしまって、料理本を手に入れてみたり、NHKの「今日の料理」でケンタロウ氏が出演する時をチェックして、見てしまったりしてる(笑)。ちなみに、上の本に載ってた「豚ねぎみそあえうどん」に、割とハマっております。そんな訳で、評価の方は…

 ★・★・★(三つ星)

 …ということで。料理にあんまり興味が無い人でも面白いんじゃないかと。日曜日のお昼時、リラックスして見る番組として、いいっすよ。

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